「種イモが今年は 品薄だよ」と農家さんに教えられ 慌てて用意したジャガイモ
なんと 今年は１０種類 今から収穫が楽しみです。
ピザ釜の灰をふるいにかけて 小さな野良女は はいかぶり姫
顔まで真っ白になって きれいな灰を用意してくれました。
どっち 向きに 切ろうかな
？ 毎年の作業は年長児が 引き受けてくれました。
私達は 保育士野良女で 素人 毎年首をひねりながら ジャガイモの種イモを切っている 子どもに任せるのが一番だ
肥料を置いて 間にじゃがいもを置いてゆく作業 「カレーが作れないからみんなで頑張ろう」を合言葉に
１０種類の植え付けをがんばりました。
ジャガイモの上に ひき藁を引いて 布団かけ
マルチかけは 皆の手で 段取り良く役割をこなして張っゆく
引っ張りすぎても 怒られる 指示を出す 年長さんは 厳しい 次々に畝が出来上がる中で
ジャガイモ堀の いちばん人気作業・・・・・・・・・・意外や マルチのビニールを切り取る作業
ハサミをもって スタンバイ 皆のあこがれの作業・・・・・・・・
門前の小僧さんで仕事を引き継いでゆく子どもの野良仕事
子ども世界にあこがれの作業順序があり 一つ一つ こなしてゆく 心の成長がみられる野良遊びの魅力は
ずっと継続された中で育ちあう力だと思って 今年も ジャガイモをうえました。
