今年も 田植えの季節 風の子さんの田んぼも 田植えの準備が整いました。

 

今日は みんなで泥んこ遊びと 田植えの第一歩を 田んぼにふみいれました。 

小さな 種もみをまき 水やりをし 稲の成長を待ち 寒冷紗をそっと上げては

苗の成長を 手のひらで 確かめながら とても 速い 成長に驚いていた子ども達です。

13日に 田植えをする 子ども達に  泥んこ遊びを兼ねて タニシ取に田んぼに入りました。ガーンニヤリウインク

小さい子をサポートする 大きい子ども達の やさしさ 泥んこ 田んぼが育ててくれます。

小さな異世代交流の社会 子ども達にとって 大切な環境で どうして この大切な環境が 受け入れられない 集団保育を続けてゆくのでしょう

 幼児保育の現場に 一番欠けている環境です。

Ą型保育事業所になってからの 新たな悩みは 制度のくくりで 子ども達が3歳になったら 転園しなくてはならない 現実を前に 子ども達の幸せの環境とは・・・・・・・・ 誰が定義づけているのでしょう  異世代交流の中で 育つ環境を認めてほしいと ついついつぶやいてしまう

私の愚痴が こぼれます。

食農教育を取り入れている 風の子さんの家では 

一番苦労していたのはえーんガーン

家の保育士さんたち 採用は保育士 仕事は 畑仕事 山仕事 田んぼ仕事と 野良女です 

子ども達と一緒に 野良修行に励んでくれていますが 子どもにひかれて 野良女修行は どこまで続くのか・・・・・・はてなマークはてなマークはてなマーク

子ども達の主食のために 今年も 頑張ってくれる スタッフさんに 感謝です。 音譜