風の子の家の子ども達の手もみ茶は・・・・・・

おいしいお茶となりました。 

ひと葉 ひと葉 きれいにしてゆく 年長さんの 手仕事のお陰で

茶葉を蒸し 

サランラップに包んで コロコロ転がし 手でもんで ホットプレートで 手もみが始まりました。 

お茶と 十分関わっている子ども達 自分たちが作るとなると 目が輝き

 みんな頑張って もみもみと手もみ作業にはげみました。

手もみ保存会の人たちのような 手さばきに見える 仕事ぶり

小さな手も 伸びてきて みんなの手は緑色・・・・・・ お茶のにおいが漂う お部屋の中で 

みんなの集中力を茶葉は育ててくれる ・・・・・・

・食農教育の 魅力は 体験の中にあり 心をはぐくんでくれる

全てを体験の中から 育み育てる 幼児教育の姿 やはり幼児期には 大切だと思う。・・・・・・・ついついつぶやいてしまっている私

 

出来上がりを みんなで味わい 満足 満足 小さなお百姓さんたちは 毎日忙しい農業の合間に

一服のお茶を 味わう豊かな感性を 小さな手で生み出している・・・・・・・・静岡県人だから 小さな保育園育から

静岡のお茶の守り人 生まれてくれないかな・・・・・・・