今年も無事 お茶摘みがおわりました。

お借りした 放置茶園も 素人の私たちで 段下げをして 昨年よりも茶畑らしくなりましたが

機械狩りするには 虎狩の土台では 無理 小さな手が頼りです。ガーンショボーン爆  笑 お願い

雨上がり 風の子総出の お茶摘みに 卒園児や応援者が駆けつけて 茶畑はにぎやかでした。

去年の風の子さんのリーダーも駆けつけて 沢山摘んでくれました。

「どれを摘む」「 若いの」 「やわらかいの」「みるいの」「薄いグリーンの葉っぱ」教える人も みんな素人の表現で 

年齢差も80歳の異世代交流があり  国を超え 地区を超え 多くの人たちがあちこちで お茶摘みつつ会話する

 和やかな時間を楽しんでいましたが

でも ノルマは60キロ・・・・・・・大人たちは 必死に手を動かしながら ノルマの数字と闘いました。

音譜お陰で きれいなお茶ができました。音譜

今年は テトラを作り マイドリンクを楽しめるように 加工してもらう

子ども達のお茶も 一年賄えそうなので お茶は 園にきて水筒に詰めることになり

無農薬の自園のお茶を飲むことが出来ます。口笛口笛口笛口笛口笛

お米から お茶までに たどり着いた 食農保育 静岡県の 食文化が 可能にしてくれました。

お茶づくりも生産者が少なくなり 製茶してくださる農家の人たちのご協力を 受けてたどり着いたものですが

子ども達の飲むお茶 日本のお茶づくりを 守る人たち 農業人口が少なくなれば お茶も飲めなくなってしまう

本物の味を知った子ども達に 託すのには 遅すぎる・・・・・・・・・うーん

風の子の家の子ども達は 茶園から 自分の口にお茶を運べる 幸せな子ども達 

日本一贅沢な環境を 提供してくださる 皆さんありがとうございました。