水土里ネット「ふるさとの田んぼと水」絵画展2020表彰式が 静岡ネット会長さんが 風の子の家に お出かけくださり 子ども達 一人ずつ 表彰状をわたしてくださいました。
６名の子ども達がチャレンジした ふるさとの絵は ４名の子どもが 団体賞 入選 佳作と入選し
惜しくも 入選しなかった子供たちの絵も とても 頑張った 力作でした。
表彰式の後 子ども達がいつも大切にしている「あったかい手」の朗読劇を聞いていただき
ふるさとを大切にすることを誓い ２０２１の絵画展にも頑張ると宣言していた子ども達です。
体験から 書き出た絵は 感性が豊かな絵を描くと 会長さんたちとの話の中からも
他の子ども達にも共通しているとお話があり 子ども達の絵は宝物となりました。
８日の古事では 農の事初めの日
７日の日曜日 小学生の 卒園生が 野良仕事のお手伝いにきてくれ ジャガイモの畝づくりをしてくれたおかげで
皆で ジャガイモ植をすることができました。
肥料を入れるのも ジャガイモを植え付けるのも 子ども達の分担で 作業をしてゆく
皆 門前の小僧 で 見よう見まねで覚えてきた 作業をこなしてくれて 速いスピードで仕事が進む中でも
３歳児の子どもが 手を合わせる きっと 「大きくなってください」と祈ってくれているのでしょう
自然の中で農と向き合い 自然に感謝する 心を持ち 農の事初めの日に
野良仕事する 子ども達に出会うことが出来た。
水土 里ネットの活動を知る機会にも なった 絵画展でしたが ふるさとを大切にする 小さな子ども達の心を皆に届けられるように 今年も頑張って野良仕事に励んでゆきたいと思います。 
