鳥の惨劇から まだ 気持ちは落ち込んでヒヨコ鳥

鳥小屋の修理に悩む日々が続いていましたがうーん

焼津のシラス網にかかった魚を沢山戴いた。うお座

太刀魚 ホウボウ タイ アジ

子ども達は 太刀魚や ホウボウに関心を示し

銀色の太刀魚は 刀のように持ちあげ ホウボウは ひれの模様を「蝶々みたい」と言って 眺めている

色々な魚に出会える子ども達 里の恵みを もらってお料理しました。ナイフとフォーク

大きい子どもは タイに挑戦 うろこ取りに苦労しますが魚あたま魚からだ魚しっぽ

最後まで頑張ってくれました。

2歳児は 太刀魚のお料理 上手に 出刃包丁で頭を落として

満足したいい顔です

今日の料理は 太刀魚のから揚げ 骨までしっかり食べました。

食事をするときに 子ども達が 「今日の魚は シラスを食べていた」と言いながら 食べていると 三歳児の子どもが

「石食べてなかったね」といった。

鶏を さばいた時 鶏が食べていたものを しっかり覚えていた。

この言葉に 私の心は 前に向かうことが出来た。

「食は 命」口で言う言葉を 理解させることは 大変なこと

でも 食育と農業体験の 生活の場から

ごく当たり前に 子ども達は学び 心にとめて 食べ物に感謝する 生活が ありがたいと思う 

私は 子ども達の言葉で救われた。

やっぱり 鳥小屋の修理をしっかりして

又飼育をやり直そう。・・・・・・・・・