ん!879 春氷を渉る | 自己満徒然草 もうひとつの風景

自己満徒然草 もうひとつの風景

写真を見ていたら、違う風景が見えてきた!
そんなことってありませんか?
見方を変えたら違う世界があるかも知れませんね⛅

今日も一日にポカポカ陽気でした

庭の春の花木は
殆んど花を付けた

次は桜の出番くらい






ぼけーっとしていたらボケの花はいつのまにか花をつけていた













あなた達もう付き添いはいいから先に帰って

何をおっしゃいますお嬢様

見てごらんなさい
周りは野獣みたいな男達ばかりですよ

私の自由はないのね

「一人娘と春の日は暮れそうで暮れぬ」











「ねえねえそこの可愛い子
ちょっと話そうよ
ピンクの似合う子って素敵だよ

「やめなさい
どれだけの女の子が泣いたことか
このボケナス











「こら静かにしろ」

ほら言わんこっちゃない





あんたがあばずれになれと言うんじゃないけど

もっと男を見る目を養わないと

大事に育てられたんだから
誰かみたいに
プー太郎に騙されたら
とんでもないことになるからね

優しくても狼は後から牙を
剥いてくるからね










馬酔木も満開

馬が食べると
毒にあたってフラフラするところからこの名前がついた








あの子が欲しい
あっかんべーをしているのが
可愛くてまたいいんだ











あんたも酔ってるのかい

そんな目をして見つめても
あんたと住む世界が違うんだから

好きとか嫌いとかいうだけの
世界じゃないんだよ








灯篭  徒労に終わるだけだよ

馬酔木は毒があるから
周りに他の木が近寄らないんだ

仲間だけがまとまって育つんだ

ホラー ほら怖い男たちが私を守っているだろ

美しいけど触っちゃいけないんだ

私だって 違う世界の男を
好きになることもあるわよ

だけど私たちの血は守らないといけないの
ずっとずっと続いてきた
大切な血筋

だからみんなを近づけないようにしているの
わかるでしょ

僅かな時間だけ
そばにいて
お別れしましょ

春宵一刻値千金