日本中の声援を受けて
小平奈緒が
500mの
ゴールラインを
疾風の如く
通り抜けていった
36秒94
五輪新記録でした
最終走者のタイムが
表示されるまで
固唾を飲んで見守っていた
万歳＼(^-^)／
日本女子初の金メダル
おめでとう！
肩の荷が下りて
放心状態でしたね
しかし五輪３連覇を狙う
韓国 李相花との
壮絶な闘いでしたね
でもこのシーン
涙が止まらなかった
日韓のギクシャクした
関係など
二人には無縁なこと
ライバルでありながら
世界でともに汗を
涙をながし
互いに引っ張り合いながら
切磋琢磨した
いつしか励まし合う
最高の友となっていたのだ
開催国のプレッシャーに
耐えながら
小平に迫った季相花
リスペクトは変わらないと
小平は告げた
国策とは関係無い
スポーツマンとして
人間同士としての親交
応援団を送るとか
そんなうわべだけの
ものじゃない
魂のぶつかり合いの交流
それがオリンピックの
原点ではないだろうか
歪んだ教育や偏向報道で
真実の世界を見失っている
韓国
世界に目を向ける若者は
気づき始めている
ずっと教えられてきた
日本と違うことを
このオリンピックが
日本に対しての
誤解や偏見を
少しでも無くすものとなれば
両国にとって
大変意義のある大会に
なるだろう