強羅からケーブルカーで大涌谷まで登る

標高1044mだって

絶景なので記念撮影

はい、チーズ

雄大な景色を撮るミスト

カメラの先には勿論

たちゅ カメラ目線


幸せの鐘があったので鳴らす

『あの子に逢えますよーに』 カーン

一応幸せになりたいので俺も...

一人で鳴らしてるの俺だけだった....がーん


いいもんね、今、幸せだから


ここからロープウェイでミストの船がある桃源台まで

下るよww


僕、これに乗るのんww

いぇーい ロープウェイ最高!

ミスト!ロープウェイから手を出さないように!

なんて言いながら外の景色を楽しむ

富士山キレイだったよ

下の方は源泉が湧いてた

俺最近、湧いてないなぁ

たつが過去を振り返っているうちに桃源台に到着


ロープウェイ久々に乗ったけど どーだった?

絵日記みたいな感想だな(>_<)


ここ桃源台から箱根町港まで遊覧船に乗る

これに乗るよ

切符買って出航までの間に

今回の旅の最大の目的、ミストの船を

見に行った

(計画段階では乗る予定だったが予約時に

ミストの船は12月いっぱいメンテナンスで乗れない事

が発覚)

メンテナンスの為、停泊中の海賊船

近くに行ってみると海賊が休憩中

ミ『よっ!また乗りに来るから!』

や『これ以上、先に行けないんだな』

た『近くで見れないならご飯にしようよ』

ミ『あのースワンボートで近くに行きたいんだけど...』

た・や『まぁ、せっかく来たからな。よし行こう!』

ミ『やったぁ!』


と言うことでおっさん3人でスワンボートで

ミストの船の近くまで行く

ミ『この先端を曲げたんだよ、俺。』

ミ『もっと横につけて見よう』

た・や『承知しました』

バシャバシャとたつと俺が漕いで

ミストがハンドルを切って近づく

ミ『ここだよ、大変だったんだよー』

ミストの匠の技を堪能してスワンボートを

降りて時間まで食事を楽しむ。

カツカレー 美味かった

そろそろ時間なので遊覧船に乗り込む

なかなか快適な船の旅、おのおの楽しむ

ミ『おっ!いい景色』

た『婚活したいなぁ』

気分転換に

ちょっとデッキに行ってみようよ

なんかいい風みたいな

やまでー いぇーい

たつが元気出てきた

たちゅ元気になりました!

私も元気満々です

ミスト、下から撮り過ぎだよ

『おーれーの大砲』

私も元気満々です


たつ、登ってこいよー

待ってミスト 今、行くよー

など、デッキでひと目もはばからず

はしゃぐ2人

ちょっと寒くなって疲れて船室で寝るたつ

ジャミラ


そんなこんなで箱根町港に到着しました

2人の口元に注目

『はい、ここは箱根町港のは』

『はい、ここは箱根町港のこ』

記念撮影でミストの船篇はここまで


ラスト関所篇に続くよ