お母さんが喜びそうなことは?
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今日は雨降り
すっかり新緑の季節です。
一番好きな季節
母の日!
とは言え、母は相変わらず寝込むことが多いです
(ワクチン後遺症です。もしかしたらショックもあるのかも?)
冬よりも起きる時間は長くなりましたが…。
そんなわけで、母が喜びそうなことは!
母の体調が少しでも良くなるような物事!
何かな…?
ご近所さん、お隣さんに言われたことは…
「お母さんも何か好きなこと、趣味があれば、気力も湧いてくるかもしれないね…」
それは私も思うところですね…
●母の歴史
昔のアルバムがあったので、引っ張り出してみました。
※なんとこんなに昔の写真まで!
左は母の祖母(だと思う)に抱っこされた、赤ちゃん時代の母。
左…おめかし
残念ながら、母父(私のおじいちゃん)との写真はなかったです…
母父は、戦争へ…(太平洋戦争・第二次世界大戦)
そして、亡くなった…
※人形がちょっと怖いよ
この姿も母父は見ることもなく…
母もお父さんの記憶はほぼないかと…
※これは何の集まりか母自身も覚えていないとか
この写真…
前側の右から2番目が母(おかっぱ)、その隣の男性が気になる
ハンサムさんだね
しかし、母…
「誰やったかな」
覚えていない…!
※写真がピンクだけど…
いきなり飛びます。
母、結婚して子供も生まれました!
二人の娘…下の娘とともに動物園にて。
下の娘とは、私のことです
音楽学校の夢を娘に託した…
そう言えば、やたらと映画、宝塚歌劇団やら劇団四季のお芝居を見に行っていたのは…
母的な「仕込み」だったようです
なるほどな…
長女、成功!
(姉はクラシック声楽をやっておりました、今は主婦)。
次女、道を外れる…
(バンドに興味を持つ…母的に失敗)
●まとめ
このアルバム、母はさほど興味がないようなのです。
が、何故か私の方が興味津津で、しかも見ていると涙が溢れてくるのでした…。
家族は幼い頃から身近な存在だけど、知らないことの方が多いな…と思ったのです。
人に歴史あり!
母のお世話が挫けそうになった時は、このアルバムを見ようと思います。
読んで下さってありがとうございます
●BGM
母の日はこの曲をば。
母が好きだという谷村新司さんの「昴」。
いつものソルフェジオ周波数を寝室に流してるけど、この曲を母に贈ろう!
『「何故、昴に別れを告げているのか」という疑問が谷村自身にも解けなかったが、作詞から20年以上経ってから、
「物を中心に据えた価値観に別れを告げるという意味だった」と納得したそうである[8]。』
(下記wikipedia様より引用)
『嗚呼、さんざめく名も無き星たちよ
せめて鮮やかに、その身を終れよ
我は行く
心の命ずるままに
我は行く
さらば、昴よ』