図書館で最後に借りた本は？
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朝から霧雨
昨日、電話がかかってきたので応対しました。
内閣支持率調査
？
？機械音……🤖
「内閣はおろか日本政府をなくしてほしい」
なんて選択肢はないだろうから、
電話を切ったりして
（政府があったとしても、10人程度、給料は5万円以下…それでも日本のためなら「やる！」という人限定で…！）
図書館記念日
数年前、酷いドライアイになるまでは、図書館通いの日々でした
「最後に借りた本」
は、何だったかな？
この本だったかな？
アイスランドのミステリー作家アーナルデュル・インドリダソン！
とても好き
（今見たら新作も出てる〜！
頑張って読もうかな？
）
）それか…
「特捜部Q」シリーズも大好き！
映画化もされていますね！
これまた新作もあるので、読もうかな？
？図書館はありがたい存在！
図書館で読んでから、好きだったら本を買うのが常でありました。
アンディ・ウィアー「ジ・エッグ」SF
では一つSF小説をば。
といっても、本で知ったのではなかったのです。
既にXにはポストしております。
この動画で知って驚き
！
死んだら終わりじゃない！私たちはなぜこの世に生まれてくるのか？
あるいは、ダイレクトに短編SF小説を知りたい場合は、こちら！
★あらすじ
『物語には主人公である「あなた」（二人称）と神である「私」（一人称）が登場する。
交通事故で亡くなった48歳の男性は、語り手である神に会う。
神は、あなたはこれまでに何度も生まれ変わり、次は540年の中国の農民の少女として生まれ変わると言う…』（wikiより引用）
※画像はPixabay様より
今が21世紀なので、西暦540年の中国の女の子に生まれる予定…
って、昔の人物にも生まれ変わることができるとは、コレ、どういうこと？
？時空を超えた宇宙とは言え、突飛過ぎないか？
と思われることでしょう。
その理由は…
『あなたは自分がエイブラハム・リンカーン、アドルフ・ヒトラー、そしてイエス・キリストであることについて述べる。
神はあなたがかつてジョン・ウィルクス・ブースであり、すべてのホロコーストの犠牲者であり、イエスに従ったすべての人であったと付け加える』
何を言ってるんだ
？
？私がヒトラーで、イエス・キリストで、ホロコーストで殺されるユダヤ人たちで、殺すナチスでもあって…
なんじゃそれは
？
？時代もばらばら、人物の特徴も全く違うのに、なんで「あなた」なのです、なんて言うの？
？と思われたことでしょう。
この世は卵。
その卵のような地球に存在するのは、すべて「あなた」。
「あなた」しか存在しない。
「あなた」は、この卵の中でイエス・キリストやヒトラーなどなど、全ての人物になって経験を積むことが「あなた」の使命。
『神が宇宙を創造した理由は、主人公が
「あなたが誰かを犠牲にするたびに...あなたは自分自身を犠牲にしていた。
あなたがしたすべての親切な行為は、あなたがあなた自身にした。
人類がこれまでに経験したすべての幸せな、もしくは悲しい瞬間は、あなたが経験した、または経験するだろう。」
ということを理解するためだった。』
「神」になるため…
というお話！
おもしろい
実際に似たお話を聞いたことがあります。
★臨死体験で宇宙ヘ行った時に…
この動画だったか覚えていないのですが、木内さんの言葉で印象に残っているのが…
「（意識体だけになって…）宇宙に行った時に、たくさんの自分と同じような意識体があった。
肉体はないので、意識体と意識体が重なる時もある。
そうすると、どれが自分の意識なのかよくわからなくなった…」
エンパスだ！
！※星だと思ってるけど「意識」だったりして…
ワンネス…とも言うかな？
興味深い体験！
こんなふうに、全て「あなた」で世界は構成されています､であれば…
孤独も戦争も格差も、日常の中でのトラブル、ストレスもなくなるかも？
なんてったって…
全部、自分だね
なのだから…！
★まとめ
ともすれば私達は「自分」という存在だけに意識を向けがちだけども…
本当は一つなのか、それともつながっているのかも？
？また、どんな経験も決して無駄ではない…！
喜び、楽しみ、怒り、悲しみ…
全て必要があって経験しているのではないかな？
この「ジ・エッグ」はフィクションではありますが、そんなことを思いました
読んで下さってありがとうございます
●BGM
タイトルで決めました！
不思議だけども、古い曲を聴くと聞いていた頃の情景まで頭に蘇る…
だけでなくて、その頃の気持ちまで蘇って、喜怒哀楽に繋がるから、凄いね！