今日、朝のX(Twitter)でみつけた優しい風景です
※画像はXからのスクリーンショットです。
みんな仲良し喧嘩もしません☺️😚
— マサミ (@masami777777) September 3, 2023
pic.twitter.com/pGOBcWT0je
ちびっこが運転する自転車の荷台に、わんこ、にゃんこ、鳥さんまで
(#^^#)
かわいいし、なんだか見ていてほっこりシーンでした♪
優しさを感じたちょっとした事(友人の場合)
何度も書いていますがここ三年半の間、この世界の裏側事情をいろいろ調べていました。
その中には「これはどうしても他の人々に伝えないと(健康・命に関わる)!」という事柄もありました(ほんの一例=ワクチンや飲食類などのこと)。
そんな時、高校時代からの友人の言葉を思い出しておりました。
「どんだけ他の人々に嘲笑されようとバカにされようと、自分の思ったことは相手に伝えた方がいいんだよ(自尊心を傷つけない方法で)」
という言葉。
「陰謀論」だの「反○○」だのと侮蔑されても、言った方がいいだろうな‥いや、知ってる者が言わないと‥!
と、友人の言葉を念頭に置いていた3年間でした
(まあ、なかなか伝わらなかったことも多かったのですが‥)。
その友人が同時期に言った言葉にも優しさが溢れているように思えたので書いてみます。
●友人が「カウンセラーにはならない」と言った理由
昔のお話です。
この友人は、大学は英文科だったのですが、その当時、家の方でいろいろなことがあったようで‥‥
「大学院に行くことにしたよ。心理学を勉強したいから」
と方向転換で一念発起した経緯のある女性です。
彼女が大学院を出て将来の方向を決める時に言った言葉‥
「だいたい大まかに二つの道があるんだけど、私は発達障害児童の方の道へ行くことにしたよ」
と言うので、私が、
「心理学部だからカウンセラーになるのかと単純に思ってたよ」
と返答すると、彼女は深刻な表情になり‥
「大学でね、セルフ・カウンセリングをしなくちゃいけなかったのよ。
それがもう‥『一生、立ち直れない』と思うくらいに辛かったんだ」
心理カウンセリングについて私は明るくないのですが、「認知の歪み」を少しでも治す作業‥なのかな? と思っています。
「認知の歪み」は大なり小なり誰でも、まあ、持っているものだと思うのですが、彼女も大学院へ行かなければ「セルフ・カウンセリング」をすることもなかった(だろう)人で、だからこそ、よけいに「辛い」という本音が出たのでしょう。
自分をみつめる作業は、自分の知りたくなかった嫌な面まで見えてくるものですね‥。
辛かっただろうな‥と思うわ‥
「だから」
と彼女は言いました。
「自分でも心理カウンセリングについて
『こんなに苦痛なことをなんでしなきゃいけないの』
と思っているのに、ただでさえ心の状態で困っているクライアントさんに‥その「辛いカウンセリング」を勧められないし、そんなことできないよ‥」
自分が辛いと思ったことを、たとえ職業でも勧めたいと思わない‥
という誠実な彼女に、自分もパニック障害だったり「心の病気」と言われる病を抱えていたので、
「そういう風に思える(他の人々のことを自分のことのように思える)あんたこそ、カウンセラーになるべき!」
と私は答えたのでした
優しい奴だな‥
と感心した一幕でありました。
友人は自分が言った通りカウンセラーの道には進まず、発達障害児童の施設で働くことになりました。
そんなことがありました
※
彼女はボランティア経験もあって、発達障害児童たちとの交流も豊富だったという理由も大きいでしょう。
私も彼女のように優しく強くありたいな‥と思っています
読んでくださってありがとうございます。
●BGM
では、「やさしさ」で思いついたこの曲。
懐かしいな‥
やさしさに包まれたなら - 荒井由実(松任谷由実)
歌詞もついていますね♪
映画「魔女の宅急便」でも流れていた曲ですね!
松任谷由実さん時代になるとあまり聴かなくなりましたが(「守ってあげたい」は大好きだ)、荒井由実さん時代の曲は個性的で素敵な曲が多いな‥思っております
(^^)