皆さんこんにちは

今回は

タミヤ 1/20 グランプリコレクションシリーズ No.45 フェラーリ F310B 



をご紹介したいと思います

こちらのフェラーリあの、シューマッハが乗って

いた事もあり、認知度が高いのでないかと思います

僕は昔のF1が好きなのでマクラーレンなどを

製作して来ました、あまり沢山ではないですが

F1は製作します、ただF1は上級者向けだなと、いつも

思います、ボディの合わせやデカール貼りなど

なんだかんだ、厄介だなと思うところ沢山あります

上手じゃなくても好きで製作して

楽しければOKだと思ってますんで

そんで、このフェラーリのスペックはというと

V10の3000ccでなんと、700馬力以上です

NAだけど凄い馬力ですね




1997年に、投入されたマシンでエースドライバー

はミハエルシューマッハとなります、もうセナと

プロストが去ったF1界で活躍してたドライバーです

フェラーリといえばセミATが印象的な感じで

昔、ゲーセンのF1のパドルシフトが夢のような

ドライブスタイルでカッコ良くて憧れました

そして、7速なんで僕の知るのは当時5速が一般的な

時代だったので、今はゲレンデなんかでも9速のパドル

シフト使えてとても、反応早くてシフトダウンの時は

減速する音のV8のサウンドがたまりません

僕は憧れました、その後は各社もこのシフトを

採用してますね、スペースの狭いコクピットでは

とても理にかなってると思います

シューマッハは有名ですよね、7度の世界選手権

優勝と91回グランプリ優勝してる凄いドライバーです

ドイツ人初のF1ドライバーです





地道なテストと練習を誰よりも多くこなす、人物

だったらしいです、勝つ事に異常なくらいこだわり

を持つ人物だったみたいのです、やはり地道な努力

と繊細で天才的なセンスのもとに結果が生み出され

ているんでしょうね、僕はアイルトンセナにも

脅威を見せつけてたシューマッハがもしセナが

まだ、生きていたらどんなレースをしていたのかを

観てみたかったです、きっともっと歴史に残る

世代交代を見る事ができたでしょう

このフェラーリを製作して感じる事は上手く製作

できなかった事ですね、悔しいのでまたキットを

購入して再チャレンジしたいですね、他のF1も製作

を視野に入れてますが、最近F1のプラモって値段が

高いんですね







今回も赤はフィニッシャーズのシルクレッドを使用し

してます、下地処理後にサフの代わりに

ファンデーションピンクで塗装後にシルクレッドです

少しイメージと違いました、もっと明るい赤になると

思ってました、ブラックはガイヤのセミグロです

ノーズのスポイラーはグロスブラックです

ホイールはチタンゴールドだったと思います

もっとF1を製作したくなりました

観覧ありがとうございます。