到着して (2018/04/29) | 心のおもむくまま、時の流れるまま

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いろんな出会いがありますよね

 
 
成田山を離れて 
久しぶりではあったが 見慣れた51号線を上る
 
 
 
それほど、たくさんの店はなかったが
国道沿いだから チラホラと、店が少しだけ目に入った。
家系ラーメン山岡家、ガスト、丸岡製麺、ジョナサン等々
 
 
う~ん せっかく? 成田、佐倉あたりまで来たのだから
ラーメン屋でいいから ローカルな店がないかな~と
走らせながら、道の両脇を目で追っていた。
 
 
 
でもそういった店は見当たらず
酒々井(しすい←町名ね)を通り過ぎて、佐倉駅近くまで来てしまった。
目的地まで7~8キロになってしまい、間も3時近くになった。
うーーーん、あきらめて? 近くに見えた、ケンタッキーに入った(笑
夕飯の時間にも近くなっていたので、軽く食べて店を出た。
 
 
 
 
 
 
 
 
午後4時近くに、佐倉ふるさと広場に到着。
 
 
(佐倉市のHPより、以下抜粋)
佐倉とオランダとの関係は、江戸時代にさかのぼります。
当時、佐倉藩主であった堀田正睦公は、藩学に蘭学(オランダを
通して伝わった西洋の学問)を積極的に取り入れ、全国でも
蘭学が盛んな藩となりました。また、”西の長崎、東の佐倉”と
いわれたほど、佐倉藩の蘭医学は全国に知られ、私塾「佐倉
順天堂」(後の順天堂大学)では全国各地の医学を志す者が
学んでいました。

 そして現在、この歴史的な交流から佐倉日蘭協会が設立され、

文化交流が続いています。
 本格オランダ風車のある『佐倉ふるさと広場』は、この流れをうけ、

ふるさと印旛沼の自然と触れ合う交流の場、さらには国際親善の場と

なるよう設けられました。そして、この広場では日蘭修好380周年を

記念して、平成元年より毎年4月にチューリップフェスタが開催され、

人々が集う交流の場となっています。

 
 
 
 
 
 
このオランダ風車「リーフデ」を観に来た。
手前に写るのは、やはりもう花は落ちていたチューリップ。
 
 
 
 
 
 
 
残念ではあったが、物の見事にチューリップの開花は終わっていた。
(まぁ、それは承知して来たので)
 
 
 
 
それぞれのところに、プレートが立っているのが、わかるかな?
 
 
 
 
 
 
 
 
どうやら佐倉市内の小学校ごとに チューリップが植えられていて
その小学校の名前のプレートを立てているようだった。
 
 
 
私が撮影している脇で
自分が卒業した小学校のプレートを
「無いな~」と言いながら 懸命に探して
やっと見つけ出した時には、小躍りしていた^^
 
 
 
 
 
 
 
全部では、数千本(輪)?数万本(輪)?あっただろうが
ほんの数輪だけ、まだ咲いていたチューリップがあった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
他の品種の花だったが、こうやって咲いている花もあった。
 
京成電鉄の車両が見えた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この公園は、印旛沼に面していて遊覧船もあったし
レンタサイクルもあって、沼周辺は遊歩道になっていた。
 
 
 
 
 
 
 
 
印旛沼。
この後、印旛沼周辺を、車で一周した。
途中で、尚子コース・裕子コースの立て札があった。
 
(再び、佐倉市のHPよりお借りしました。)
金メダルジョギングロードは岩名運動公園陸上競技場を起点・終点と
する2コースあり、萩山新田・土浮を経由し印旛沼サイクリングロードを
往復する尚子コース10Kmと、宮前・鹿島川・印旛沼サイクリングロード・
土浮・萩山新田を経由して岩名運動公園に周回する裕子コース13Kmが
あります。美しい印旛沼の景色を眺めながら安全に走ってみてください。

 

 
 
 
 
 
 
途中、農道のようなかなり細い道に入りこんでしまい
大きな道へ再び戻れるか、ドキドキもした(汗
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨夜、パスタの写真をアップした店の、前菜の盛り合わせ。
料理も、店員さんの応対も素晴らしくいい店だった。
 
ちょっと距離はあるところにあるが、この店はまた訪れたいと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
チューリップが開花していれば、こういう眺めだった。
(再び、佐倉市のHPよりお借りしました。)

 

 
 
 
 
 
また来年、行こうかな。