月末で、年度末のせいか
仕事モードの意識が強い日々が続いている。
今週も厳しい?場面に遭遇したことが、いくつかあって
いま、思い返せば、笑ってすませられのだが........
今週のある日のこと
その日は、前から提案していた件の結論をいただきに
アポイント通り、午後2時にお客様を訪ねた。
女性秘書の方に、同行した上司共々、応接室に案内された。
幾度とお邪魔した通りに...
椅子には腰かけずに、そのまま立って待っていた。
いつもなら数分後に、先ほどの秘書の方がお茶を持ってきて
“おかけになって、お待ちください”と言われて、着席するのだが...
この日は秘書の方は、お茶を持ってこなかった。
我々は仕方なく、そのまま立ってたままで、待つことにした。
3分が経ち、5分が経ち、10分が経っても
秘書どころか、その日に面会予定の社長も担当者も現れない...
立ったままの我々は、顔を見合わせ“巌流島か?”と、微笑み合った。
そんなことで腹を立てたり、憤るようなことはなく、そのまま待った。
15分が経っても、彼らは姿を見せずに...
20分経って、彼らは応接室に入ってきた。
“お待たせしました。”の、一言もなく、商談が始まった。
かなり、厳しい話ではあったが、終始にこやかに応対しながら
およそ1時間半後に、金額が折り合い、およそ1,000万円の商談が結実した。
我々が事前にシュミレーションしていた金額内に落ち着いたので、
内心は、二人でガッツポーズをしていた^^
これが、巌流島な話(笑
我々をカッカさせようとしたのだろうが、こんな程度なら腹は立てない(笑