何処にだか 出かけていた
何かで口論となって もめた
彼女は ずんずん 先を歩いて行ったが
追う気持ちにもならずに 踵を返すように私は駅に向かった。
JRに向かおうとしたが 万が一 彼女が駅に向かってきたら
見つけ出されそうな気がして そこにあった^^? 路面電車に乗り込んだ。
窓枠はあるがガラスが入ってない窓のある、電車だった。
車掌さんも運転手もいないので お金を払えないなと思っていたら
その電車は ゆっくりと動き出してしまった。
マラソンの給水所のように 途中途中の数箇所に 支払い所があった。
その自動販売機のような、支払機に近づくと 電車のスピードが落ちて、
みんな窓から手を出して、器用に小銭を入れ精算していた。。。
私は初めてのことで 慣れていなかったので
残り10円を支払い切れずに 支払い所を過ぎてしまった。
その電車の終点は、なぜか、蕎麦屋のような居酒屋だった。
そこのご主人らしき人に、“あなたは運賃が、30円足りなかったよ”と、言われた。
10円だけなのにな~と思いながら、30円を支払った、
そしてご主人に “こういう時はさ、飲まないとな~”と言われたところで...
トイレに行きたくなって、夢から目が覚めた(笑
不思議な夢だったな...
夢の中で、もめた相手は誰だったのだろう...