エリック・クラプトンが“リンゴ・スター”と紹介して
リンゴが舞台のセンターに駆け寄り、歌いだす。
“With a Little Help from My Friends”を。
ビートルズ時代に、彼が歌ったナンバーだ。
クラプトンの左横でマイクを分け合っているのは
ビートルズの同僚、ジョージハリスンだ。
僕が調子っぱずれに歌ったらどう思うかな
席を立って僕を見離す?
君のために歌うから ちょっと耳を貸して
キーをはずさないように気をつけるよ
*友達の助けが少しだけあれば なんとかやれる
友達の助けがほんの少しあれば 心も軽くなる
少しだけ助けてもらいながら やってみるよ
明るい曲調も好きだが、この歌詞が好きだな。
繰り返される この部分が特にね
友達の助けが少しだけあれば なんとかやれる
友達の助けがほんの少しあれば 心も軽くなる
映像の最後に、故ダイアナ妃と、チャールズ皇太子が映っているから
イギリスで毎年行われる王室主催のライブの映像なのかな。
とても有名なミュージシャン達が、楽しそうに演奏しながら歌っている。
身近にいる人や、遠く離れている人も
それぞれに色々思い悩むことがあるかもしれない。
その人々との付き合いで、なにかしらの交流で
(このブログも、ピグもね)
なにか“少しだけでも 助け”になれれば、いいな
微力でもね(=⌒▽⌒=)