ABC 英語の話ではないよ(笑)
Aは役員。 Bは、私と(私の部下の)Cの上司。
今朝のこと...
直属の上司Bは 役員Aと話し込んでいた。
自席に戻ったBが
私と、(私の)部下Cを呼び寄せた。
“俺もう出かけるので、時間が無いんだ”
“昨日の件さ 役員Aに 報告しておいてくれ”
え??? 今まで、二人で話していたじゃないですか??
なぜ、いっしょに報告してくれないんですか??
そんなことは我々は言わなかった(笑)
上司Bが その件から逃げたいことが明白だったから^^
そのプロジェクトには A、B、Cの3人で関わっていた。
いろいろあって、私は参加していなかった。
私の上司Bと 話が終わった役員Aは、
全国のあちらこちらに電話していた。
笑いながら話していたり、怒鳴りつけたり...
私と部下Cは 役員Aが
機嫌の良さそうなタイミングを見計らって
報告及び相談に行った。
そのプロジェクトに トラブルが発生して
再度 役員Aの力が必要になったのだ。
私の話を聞き終わる前に いきなり怒鳴られた!
“君らの対応が悪いんだよ!”
まったく 不当な八つ当たりだった。
役員Aが逃げそうなことを見越して
私は、逃げられないように話を持っていったから
彼は不機嫌になったんだ。
隣りにいた部下Cは、蒼ざめた。
私は? 申し訳無さそうな表情を装ったが
しかし内心では...
“あなたも、トラブルに巻き込まれるのが嫌なんだな”
“小せいヤツ! 怒鳴ることも無いだろう(笑)”
どうしても今回は私が関われない事情があるから
Aと、Bで、部下Cをバックアップして欲しいのだが...
まったく Aといい、Bといい ずるいよな。
でも、よくあることだけどね。
部下Cといっしょに会社を出て、駅に向かった。
彼は すっかり意気消沈していて 元気が無かった。
“我々が怒られるのは おかしいけど、風下なんて いつもこんなもんだ”
“俺が表立って支援はできないけど、 AとBは逃げられないようにするから”
“ぜったいに、サポートするからな” と、彼には話した。
「気分切り替えます」と、部下Cが言った。
今日は、リセットしようと思ったんだが(笑)