一生懸命だとしても | 心のおもむくまま、時の流れるまま

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いろんな出会いがありますよね

昨日は、ユミコとデート


ふたりでドライブして 顔馴染みのスイーツの店へ


店内のイートインで ケーキを食べた





彼女の話は、初めて書くのかな。




彼女とは、ずいぶん長い付き合いになる。


過ぎた年数は、片手で収まらない。




とても不器用な女性で、


一つのことに集中するとまわりのことが見えなくなる




キャリアウーマン(死語かな?)のようなタイプではない。



でも、とにかく仕事を一生懸命やる


毎晩 みんながいなくなっても、最後まで仕事をしているらしい。





後輩の女性に仕事を任せられないから、自分で頑張ってしまう。



後輩に仕事を任せられないのは、とても問題で


しっかり人と向き合うことをしない、できない。




もう何年も、もう何回も、その話を彼女にはしてきた。


私たちが一緒になるなら、その部分は変えてもらわないと・・・




部下にするなら 頼もしいだろうけど


生活を一緒にともにするのは 考えてしまう





家事は全部 女性がするものとは 決して思ってないけど


まわりのことが見えなくなる彼女と


一緒になったとしても 一緒に暮らせるような気がしない





もっと視野を広げて 会社における自分の立場を把握して


後輩としっかりとコミュニケーションをとって 仕事を分担して


時間を計画的に有効的に使ってほしい




私がこう思っていることは、ユミコも重々わかっているが


彼女自身 自分を変えられない




結婚を経験してきた 人生の諸先輩方からは


お互いその年になって 変えられないだろう




変わることを望むのをあきらめて 現状のありのままを受け入れて 


お互いに足りない部分を補い合っていくか 


離れるか どちらかしかないんだろうと、言われている


それはそうなのかとも、ここ数年思ってはいるが(笑)





一緒にいるのは安心するが、心は躍らない


彼女とは、レスになった




だからと言って、


自分の日々の動きを、正当化するつもりなどはない


外に目が向いたのは、最近のことでもないし





ユミコの話は、またゆっくり書こうと思います・・・