Mama Café認定ファシリテーター＠第4期、のlemonです
※Mama Caféとは？記事最下段に石田先生のリンクがあります
タイトルに、ドキッとしませんか。
低～中学年までで「成績が良い」「お勉強が出来る」こんな手応えを、我が子に感じている方なら、尚更。
もしかして、そんな懸念が出てきて、このページを開いて下さったのかもしれませんね。
こんな記事を見つけました。
また別の視点で。
下の子が、WISC-Ⅳという、知能検査を受けました。
この読み解き方において、なるほどーと思ったことがあります。
アウトプット能力が高い子は、いわゆる「学校の勉強」との親和性が高いのだそうです。
ノートが綺麗にとれたりするタイプですね。
でも、言語理解などの数値がそれほどでもないと、後伸びしない、という事に繋がるそうです。
ハイレベルな高校に入ってしまうと、付いていけないそうです。
抽象化などの概念が入ってくる、高学年になると、パタリと学びが進まない子、いますよね。
言語理解能力が足りていないんですね、きっと。
親子の会話でも、意識してみることが大切だと思います。
会話で哲学的な問答をすることについて、先日、聞いたばかりです。
「考える力」を伸ばすには？というアプローチ。
意識していきたいですね
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