Mama Café認定ファシリテーター@第4期、のlemonですニコ

  ※Mama Caféとは?記事最下段に石田先生のリンクがあります

 

難しいことはよく分からないのですが。

 

トラウマに対する反応として、解釈されているようです。

 

 

危機状況で発動した極度の交感神経系緊張に、背側迷走神経が強いブレーキをかけている状態

 

トラウマで不動化が固定してしまっている状況をほぐすには、セラピストがクライアントの関係性の中で徐々に腹側迷走神経複合体を活性化させていくと言うことになりますが、セラピストがもし交感神経が活性化した状態でセラピーに臨むとき、腹側迷走神経複合体優位な時と比べ攻撃的,あるいは回避的なものになる可能性があります。

 

まずセラピスト自身が、あるいはクライアントと共にリラックスし、安心して、マインドフルな状態にいることが何より重要です。
結局のところ、セラピスト自らの存在が、社会的関わりシステムを通して、安全感・安心感をクライアントに提供するには、セラピストが自身の腹側迷走神経系を活性化させておいて、安全で安心でき、マインドフルな状況にいることが、どんな治療、技法を使うかより重要と言うことのようです。

不登校の初期の段階は、トラウマによりフリーズしている状態なんだそうです。

 

ここでは、セラピストの状態について言及されていますが、子どもと接する大人全般に通じる話だと読み取りましたひらめき電球

 

「マインドフルな状態」がいかに大切か。

 

石田勝紀先生のMama Caféでは、そういう話がよく出てきます。

 

心の持ち方について、十分留意したいですね。

 

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最後まで読んでくださって、ありがとうございますラブラブ

 

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それでは、今日もよい一日を~ベル

 

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