Mama Café認定ファシリテーター@第4期、のlemonです
※Mama Caféとは?記事最下段に石田先生のリンクがあります
上の子に、「小学生の頃、うちは貧乏だと思ってた。」と言われました。
どうやら、外食の頻度や、お出かけ先など、お友達と話す中で感じていたようです。
確かに、「小さな外食」を嫌う傾向がありました。
各人のお誕生日に、その人のリクエストで外食に行くことにしているのですが、焼肉、鰻、ステーキ、お寿司・・・必然とお値段の張るものを選ぶことに。
でも、外出の帰りにマックとかファミレス、という選択肢はほぼなかったです。
回転寿司やファミレス、ケンタッキーなども滅多に行かなかったので、それらを頻繁に行くお友達のおうちはお金持ちで、うちは・・・という思考になったようです。
ところが、中学や高校になって、必要経費をどーんと出すスタイルを打ち出すと、あれ?となったとのこと。
奨学金の申請もしませんでしたし、仕送りしています。
アルバイトは全額お小遣いとして使える環境は整えました。
決して余裕があるわけではなく、老後資金は心許ないですが、教育資金の目処は下の子のものもたちました。
こんな記事を読みました。
お年玉の取り扱いは、各家庭それぞれだと思います。
でも、なぜお年玉が手に入るのか、というのをきちんと話すご家庭はどれくらいいるでしょうか。
私はしていませんでした
とても勉強になりました
因みに、我が家の場合、幼稚園児時代までは、子ども名義のゆうちょ口座へ。
これは、出産祝いから入学祝いなど、子どもにまつわるお祝いを全て貯金したものです。
親戚がそれほど多くない我が家ですが、自動車学校用の資金くらい貯まるだろうと思ったら、もっと貯まっていました
小学校からは、新たに銀行口座を一緒に開きに行って、通帳をもたせ、そこに貯金をさせました。
お小遣い制度もありましたし、誕生日とクリスマスに欲しいものは買い与えていたので、お年玉は貯めておくことを勧めた結果です。
高校生になって、通帳と共に初めて管理を任せました。
まとまった金額を手にして、色々と可能性を感じたようです。
これは中学でも良かったかなと思っています。
我が家は年の差きょうだいなので、そのあたりの整合性をとるのが、難しいです
上の子は大学生になりましたが、新生活スタート時に、ある程度の額の入った通帳があったことは、心強かったことでしょう。
親としても、仕送り額を増額することなく、出来たことは助かりました。
受験からスタートして、一人暮らしの支度やらで、諭吉さんは飛んでいきましたが・・・
教育費の話は、また機会があれば書きたいと思います。
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