■交流戦 対 西武 1回戦 中日1勝
西武 000 000 000 = 0
中日 002 100 000 = 3
勝利投手 高橋宏斗 2勝
セーブ マルティネス 1敗15S
敗戦投手 今井達也 3勝2敗
本塁打:ディカーソン2号ソロ(4回裏)
※中日は、高橋宏斗の好投で3試合連続の零封勝利でした。
交流戦初戦で、気持を新たに出来る機会でも有り勝ちに恵まれない西武は、何とか勝利を手にしたかっただろう🤔
そんな気持ちとは裏腹に試合の流れを決めたのは『当たり前の事を当たり前に』出来なかったプレーでした。
3回裏、左打者岡林のレフト前に放ったワンバウンドの打球を左翼手コルデロが軽率な処理体勢で、球に触る事も出来ずに2塁打にしたプレーに、次打者高橋宏斗の3塁に進める犠牲バント処理で、西武先発投手の今井達也の3塁への送球が大きく逸れてランナーが帰り痛い失点となりました。
バントした高橋宏は2塁に生き、村松のセンターフライで三進。
一死3塁で打者田中のスクイズの成功で2点目が入りました。
『当たり前の事を当たり前に』出来ていれば西武は失点無しの回でした。
安打数は西武4安打、ドラゴンズ5安打。
どちらも打撃は奮いませんでしたが、ミスを、した方が負けました。
少し気になった事。
投手のマウンドでの振る舞い。
立姿がチームに与える影響は大きい。
尚の事、チーム状況が良く無い時ほど、ローテーション投手は柱で有るので、投げる球と立ち振舞にチームを鼓舞するマウンドさばきを期待したいてすね!