水泳の世界選手権が福岡で行われ、昨日全日程が終わりました。
競泳の日本代表は銅メダル2個(瀬戸大也の400M個人メドレーと本多灯の200Mバタフライ)。
5個を目標としていた様ですが、メダルは2個で「かなり世界と離されている。これが今の日本の実力」と日本代表のヘッドコーチは認めています。
そんな中でファンが注目していたのは、白血病公表してから4年余り病魔と闘い、世界一を決める大会に戻って来てくれた池江璃花子選手🙌🙌
※写真お借りいたします。
50Mバタフライでは決勝まで進出して7位入賞となりました✨👍
レースが終わった後のインタビューでは笑顔は無く「自分がこの舞台で泳ぎ、決勝に行っただけでも喜んでくれる人が沢山いる。それが心の支え」と涙ぐみながら応えました。
大会前には「強い池江が戻ってきたと証明したい」と語っていましたが、個人種目で、決勝に進めたのは50Mバタフライだけだった事が悔しくて涙💧の原因だったのかと🤔
白血病から世界大会に復帰したと云っても、以前の体力には戻って無いもどかしさを本人が感じているのだと改めて思います!
「国際大会で勝つ事で本当に自分が戻って来たと言える。まだまだ、諦めずにこの先も頑張る!」と。
東京五輪でリレーで出場し、この世界選手権で個人種目で決勝の舞台で7位。
凄い気力と精神力だナア!と感嘆します👍👍✨
どんなスポーツ、職種でも世界で戦える人の打ち込む姿勢には、毎度の事ですが
「凄いなあ!」と感嘆し、応援したくなりますね🤗🎊
みんなガンバレ!
ドラゴンズもガンバレ!
※半分ヤケクソ気味