なんとなく小説を書いてみた
今目の前で飼っている犬が撃たれて死んでいる
だがおそらくこれは夢だろう
なぜなら俺も撃たれているが全く痛くないからだろう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
目が覚めた
なにか下で騒いでいる
階段を下りて行ってみた
「母さんどしたの」
俺はふと聞いてみた
「実は・・・犬が死んだの」
「え?」
その時はあまり話が頭に入ってこなかった
ただあとから聞いた話によると
銃に撃たれたような跡があったらしい
そう、まるで夢の時と同じように。
俺は一応中学生だ
この程度で泣いたりはしない
が、ショックだった事には変わりなかった。
今日は日曜日
学校は無い
が、部活があるため忙しい
けど今日は休むことにした。
何か嫌な予感がしたからだ
今日は黙って家にいることにした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夜になって寝ようと思ったが
昨日の事があったため中々寝付けなかった。
だが人間とは不思議なもので寝れるものだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今から部活に行こうと思う
いつも通り友人の家に行ってから学校の体育館にいく。
予定だった。
友人の家の前に着いたところで
血まみれの友人が倒れていた
急いで駆け寄ってみたら
心臓が止まっていた。
脈も止まっていた。
俺は急いで友人の家に駆け込んだ
だが足が動かなかった。
今死んでいるはずの友人が俺の足をつかんでいるからだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
気がついたらいつものベッドの上にいた
「夢だったのか・・・。にしてもやけにリアルな夢だったな」
いつも通り下へ行き
朝食をたべ、顔を洗い、制服に着替えていつもの時間に家を出た
いつもなら友人の家の前で友人が待っているはずだ
家の前に着いた
だが友人はいない
「まぁこういうこともあるだろう」
俺は友人の家のインターホンを押した
友人の母が出た
「どちらさまですか」
なぜか泣いているような声だった
「いつも一緒に学校に行ってるものですが」
ここで友人の母は信じられない一言を言った
「息子は死にました」
「え?」
状況が読み込めなかった
ここで昨日の事がフラッシュバックした
夢で死んだ犬が現実でも同じ死に方をしていたからだ
まさかと思い
「ひょっとして息子さんは血まみれの状態で見つかったんじゃないですか?」
「ええ、そうですがなぜ知っているのですか?」
信じられなかった
ただの偶然だと思いたい
だが二日続きで夢と同じ人(動物)が夢と同じ死に方をするとは思えなかった。
「わかりました。では」
俺はそう言い立ち去った
「ちょっとまちなさい。なぜあなたが息子の・・・・」
なにか言っていたが無視した。
気が向けば続くー