長池徳士（阪急ＯＢ／外野手／Ｓランク）
成長タイプ：早熟／遅め
４９４人目は阪急ブレーブスOB ミスターブレーブスこと 長池徳士 選手です。
世の中には二種類の人間がいる
長池徳士という名を
正しく読める人間と
読めない人間だ
まさかやきゅつくプレイヤーの中で、長池徳士が正しく読めない人なんて、いないでしょうねぇ？
ながいけ・・・
ながいけとく・・・
ながいけとっ・・・
ねぇ？
そんなながいけ徳士さん。
70年代パリーグの覇者阪急ブレーブスにおいて、
福本豊
加藤英司
蓑田浩二
マルカーノ
ウィリアムス
らの並ぶキチ〇イ打線の四番を張ったレジェンドです。
なにより
この初期能力のえげつなさ
中西太、清原和博、石井浩郎らとともに、１年目から打撃タイトルを狙える数少ない選手のひとりです。
しかし現実での一年目の成績を比較すると
中西太
．２８１ １２ ６５
清原和博
．３０４ ３１ ７８
石井浩郎
．３００ ２２ ４６
長池徳士
．２６３ ７ ２２
長池徳士だけ平凡な成績
なんですよね。
にも拘わらずこのえげつない初期能力。
キチ〇イ打線の四番恐るべしと言ったところでしょうか。
大卒かつ早熟ということで実働年齢が長くないことが唯一の欠点。
それでも１年目から四番打者として、存分に活躍してくれました。
さすが！！
ながいけ・・・
ながいけとく・・・
ながいけとっ・・・
さすが長池徳士！！
～長池徳士～
＜通算成績＞
実働１３年 レギュラー１２年
１７４５試合 ６３９４打数 ２０３４安打
．３１８ ４６８本塁打 １９２２打点 １５６盗塁
本塁打王１回、打点王３回、新人王
＜キャリアハイ＞
１４０試合 ５１９打数 １７４安打
．３３５ ４６本塁打 １７１打点 １３盗塁
本塁打王
＜年度別成績＞
