小野兼司(架空/外野手/Cランク)
成長タイプ:超早熟/ゆったり
総プレイ年数が500年を超えると、なんかいろいろめんどくさくなるわけでして、控えなんて適当にCランクで補ったろ!ということもあります。
そうやって適当に獲得した選手のひとり、255人目、架空Cランク 小野兼司 選手です。
ただ適当とは言っても一応攻略本くらいは読むわけでして。
攻略本によると、小野選手はCランクのくせに 走力A 盗塁B まで育つと書いてあります。
最初から控えにするつもりの選手で、足が速ければ代走要員としても起用できます。
21歳で登場の超早熟ながら、衰えタイプはゆったりなので10年は活躍できるでしょう。
適当な割には、なかなかおいしそうな選手です。
そうして入団した小野選手。
ある意味期待通りの控え外野手、そして代走要員として、4年目から出場数を伸ばします。
新世紀307年からは5年連続で二桁盗塁を記録。
新世紀309年には62試合で33盗塁と、かなりのハイペースで盗塁を記録しました。
10年使えればと儲けもんでしたが、終わってみれば12年に渡り活躍。
664試合に出場し、148盗塁を記録しました。
我がチームを代表する代走要員と言えば重松アオヒコでした。
実働年数の長さでアオヒコに劣りますが、アオヒコがBランクに比べて小野選手はCランク。
相対的な評価で言えば、どちらも優秀な代走要員と言えるでしょう。
しかし小野選手・・・
意外と打力が高いんですよね。
この打力ならスタメン起用すれば3割10本は打ってくれそうです。
そのいつかはきっとこないけども、いつかレギュラーでも使ってみたいですね。
~小野兼司~
<通算成績>
実働12年 レギュラ0年
664試合 391打数 105安打
.269 13本塁打 54打点 148盗塁
<キャリアハイ>
100試合 59打数 18安打
.305 0本塁打 3打点 39盗塁
<年度別成績>