おはようございます!

 

週末もマクドナルド大会とは別の公式戦が行われ、無事に勝利できました!!

なかなか得点が入らない展開でしたが、我慢して0点に抑え続け、

1つの長打をきっかけに一気に大量得点をとることができました^^

 

バッティングはミズモノだなあと改めて思いつつ、

守備を堅めていかに0点に抑えていくかの重要性を感じる試合でした。

 

以前にも記載しましたが、2025年の1月から大人用の高反発バットが禁止されます。

https://jsbb.or.jp/docs/eea06e314402d1aa7ae29441d4051f9c9e8f5d72.pdf

 

理由は、大人用がシンプルに飛びすぎるからです。。

少年用の高反発バットは禁止されないのでお持ちの方はご安心ください^^

 

大人用レガシーを使えなくなった場合はどうなるのか?

息子は直接的には関係ないと思いつつ気になっています。。。

 

一番気になっているのが、

大人用のカタリストは利用可能なのか?ということです。

https://item.rakuten.co.jp/lsports/ls24-set1/?variantId=LS24-SET1-8469

 

複合バットはOKと記載がありますが、厄介な文言は

「打球部にウレタン、スポンジ等の素材の弾性体を取り付けた…」です。

「弾性体」とはあくまでも柔らかい素材のみを指しておらず、

柔らかくなくても弾く素材が取り付けれらていればアウトになるのかなあとも思いつつ…

 

弾性という言葉を調べると、

「外力で変形した物体が、力を取り去るともとに戻ろうとする性質。」

記載があります。

どれだけ変形した場合に弾性体として認定されているかを教えてほしく、、、

果たしてカタリストは利用可能なのか、どなたかご存じであれば教えて欲しいです笑

 

軟式少年用の高反発バットを利用するのだという方は、

引き続き

■レガシー

https://item.rakuten.co.jp/mizunoshop/1cjby17380/

■MM18

https://item.rakuten.co.jp/auc-swallow/ssk-sbb5039/

は人気だと思いますが、

 

個人的にはmarucciのワニクラッシャーの利用が増えてくるのかなあとも思っています。

https://item.rakuten.co.jp/bbtown/mjjsbbwcj/

 

最近ではこのバットを利用している子も増えてきましたね^^

飛距離に期待がもてること、そして振りぬきやすい感じが支持得ているのでしょうね。

そして何よりも、

78cmで600g

80cmで610g

という軟式少年用の中でトップクラスの重さはレガシーが軽いと思っている子どもにとっていいのかなあと。

 

どのような流れになるか楽しみな限りです^^

 

さて、ウチの息子は今何を利用しているかと言いますと、大人用のレガシーを利用しています。

ギリギリまで大人用のドーピングを活用したいからです笑

もちろんそれだけではなく、、、

硬式野球も見据えて、一定の重さのバットを振りぬける力をつけて欲しいという思いがあります。

 

正直、身体は平均よりも少し小さいので無理なんじゃないかと周りに言われることも多々ありました。

しかし、740gの木製バットと子ども用のレガシーの両方を活用しながら、少しずつ木製バットの回数を増やしていきました。

数か月かけて行った結果、今では問題なく振ることができるようになりました。

現在では子ども用のレガシーを使わずに基本は木製バットと大人用のレガシーのみで素振りを行っています。

 

継続は力なりだなあと息子と身をもって経験できたことはとても貴重な経験でした!

 

しかし一つだけ注意をしてほしいことがあります。

それはいきなり重たいバットで素振りを多くこなしてしまうと、ケガをするリスクがあるということです。

 

5年生の春に650gのバットでひたすら素振りをしていた時期がありました。

しかし、その影響で右ひじが痛くなるという事態が起こり、

約2週間ほどではありましたがバッティングはもちろん、送球も行えなくなってしまいました。

 

検査の結果大きな故障ではなかったのですが、息子のモチベーションも下がり、歯がゆい時期を過ごしたのでぜひともいきなり重たくするのはお控えさることを強くお勧めします。

 

息子の打撃も現在好調で、私も息子も練習をやるのがとても楽しいです^^

 

いろんな人の色々な意見はありますが、

目的を明確にしてやり続けること。

本当にそれに尽きると思う今日この頃です。

それでは!