おはようございます!

土日も素敵な日を皆さまが過ごせていますことを心よりも願っております。

 

本日はバッティングについて触れてみようと思います。

野球の中でもっとも楽しいと言っても過言ではないのがバッティングです。

でもでもですが、このバッティングというのは本当に難しいですね…

 

息子は年々打てなくなっており、余計なことを言わない方がいいのかと思うくらいです。。。でも言わないと元々運動神経の悪い息子は明らかにおかしい方向に進んでしまうというジレンマに陥っています。

具体的には

・とにかく首がぐにゃぐにゃしてしまう(首が動けば力が強いと思い込んでいる)

・とにかく体が開く(腰を回せば良いと思い込んでいる)

・とにかく力む(力がぐーってなってるのが強いと思い込んでいる)

といったところです。

 

ようは基本、全部思い込みなんですよね。。。

低学年の時から一つずつ思い込みを取り除いていったつもりでしたが、

改善できたと思い次の改善に取り組もうとすると、すぐに前の改善できたものがもとに戻ってしまったり、新たに変な動作が生じるということをずっと繰り返しています。

 

数えきれないYouTubeを見て、私なりにこうするのがいいかというのはあるのですが、間違えているのかもしれないと最近思います。

基本、私は実際に自分でもスイングをしてみて、私なりに納得がいったものを伝える形にしています。また私は草野球をしているのですが、実際に自分が結果として結びついたものを子どもに伝えるようにしています。

頭だけではなく、自分の身体でも表現を理解して行っているつもりです。

 

また何が息子にフィットするのかというのは常に模索しており、息子に伝える伝えないかは別として、誰かの動画が正解だと決めつけずに色々な意見に触れるようにしています。むしろそれがうまくいっていない原因なのか…

もはや迷走状態です笑

 

とにかくバッティングの理論って本当に色々ありますよね。

真逆な話もあったりするので、取捨選択が大事かなあと考えています。

 

しかし息子の結果が出ない中で、どうすればいいいのか…

 

私は質も大事にしていますが、最後は量だと思っています。

質にこだわった上でいかに量をこなせるか。

上手な選手が量をかなりしっかりこなしていることを目の当たりにしているので。

 

素振りやティーやトスを時間やメニューによりますが、

息子は1日に200~400回スイングしています。

 

公式戦がすぐに控えている中でルーティンを変えたくないこともありつつ、

結果をどうすれば残せるのか…

 

バッティングはメンタル的な要素も多いので、とにかく息子には自信をつけれる状態にはしていきたいです。