この土日、皆様が素敵な1日であったことを切に願います。
4年~6年のどちらかというと高学年向けになるかもですが、
ゴロの時に参考にした動画をお伝えします。
その前にですが、ゴロ捕球時の子どもあるあるをお伝えします。
私のチームの意識していない概ねの子はボールを上から取りに行く傾向があります。
これは、なぜなんでしょうかね…?
一つの仮説として、腰を落とす(落とし過ぎには注意ですが)というのが当たり前になっていないからかなあと思っています。
そして、上からボールに合わせてグローブを差し出そうとする傾向があります。
これはボールを受け止めるというよりも、取るという意識が強いからなのかなあとも思っています。
ほぼド素人の私は小学校3年時の少年野球ではショートをしていましたが、
中学・高校では外野でした。
※内野手のような取り方が今思い返すと全くできず…ヘタなだけなのですが笑
そんな私が、息子はじめとした子ども達の改善するに頼りにするものは…
そうYouTube先生です笑
というても、ゴロについてもyoutubeで調べると色々な動画がありますよね。。
動画を複数見る中で参考になったものを2つピックアップします。
①宮本慎也さんの「解体新書」
・グラブを立てるのではなく、手を立てるという表現
・右足のかかとから入り、左足のかかとから入るという表現
・ボールを捕る前にスピードを緩める
※捕れない子はボールと衝突するような形が多いです
ほかにもとても参考になることをお話されていますが、
この3つは特にとても参考になりました。
②高校野球ドットコムさんの「プロ選手多数輩出!國學院大が伝授する内野守備上達のキホン」
・ボールを捕る前にスピードを緩める
※加速と原則のアジリティが大事という表現がすごくわかりやすい
・ステップはツースキップ
※このお話の中で右足の重要性を説いていますが、
ツースキップを行うと右足への間が作りやすくなります
他にもライオンズの源田選手に関する動画も多々参考になることがありました。
これはまた改めてお伝えできればと思います。
特に2つめ動画のツースキップの話については、
私は草野球をやっているのですが自身でも取り入れたところ、
とても捕球がよくなりました^^
※基本、自分でやって納得したものしか息子へは伝えないようにしています。
そこそこの運動神経の自分ができる=子ども達もできると考えています。
そして同じように伝えているところは特に大切なところだと意識しつつ
異なることを伝えているところは、本人に合う形にしていくというのがいいかと。
少しでも参考になれば幸いです^^
それでは!