さあ、いよいよ7連戦のスタートし、昨日は見事な勝ちでした。

打線が活発なので、投手陣を助けてくれています。


まさに痛快!前半とは大違いです。

好調の打線に関して、

阪神のエースだった能見氏が、このように語ります。

 「後半戦になると相手チームの戦い方も違うんですけど、前半戦はフォアボールが取れなかったんですよ。でも今、クリーンナップを含めていろんな選手が打つことによって、ピッチャーの心理として『甘いボールが投げられない』ということがあるんですよ。そうなると、どんどんカウント的に打者が有利になるので、フォアボールを選べるというところで、打線が線としてよく機能しています」


なるほど!!やはり、打線が強くなれば、相手の投手も警戒するので、必然的に、四球も増える。この好循環が、九月の試合内容に影響しているのでしょう。


四球を待つのではなく、気がつけば、四球を得てしまうという好循環。

これこそ、猛虎打線の完成に至ると確信しました!!

ナイスゲームでした!!


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