まずは、岡田監督のコメントをお読みください!!

「そら嫌よ。前でも6回まで負けてたら今日は厳しいとか、相手がそう思ってくれたら楽なもんやん、そら。それにはやっぱり守りのチームを作らなあかんいうことやろな、そういうことやろ結局は。


逆転されてもまた8回に逆転したらええわってチームはあんまり勝てんと思うよ、はっきり言うて。あんまり強いチームになってくる方が面白くないチームになるよな、見ててな。打つチームの方が面白いもんな。何点取られても取り返しよるような。でも何点取られたらアカンよ、野球は140も試合したら」


このコメントを読むと、守りの野球こそ勝ちに繋がる信念を感じますね。打ち勝つ野球は、面白いでひさ。しかし、勝ち星が続かないかなと。


辻監督の西武山賊野球もしかり、そして、1985年の阪神タイガースしかり。




昨年、岡田監督が守りの野球を宣言したときは嬉しかったものです。それは、私たちタイガースファンが望んでいたことです。

金本政権、矢野政権、どちらもエラー数が多く守備が課題のチームでした。ところが何年たっても、全く改善されないでいましたので、タイガースファンの中でも、信頼がなくなっていました。

しかし、岡田監督になり、途端に、守りの野球に変貌し、日本一に到達!!

たしかに、地味で面白味のない野球かも知れないです。

でも、勝つ野球です。ファンの望みを叶える岡田監督の考え方だと思っています!!

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