この間、ある人の影響で
伊坂幸太郎の小説を買って来た。
大きめの本屋さんに行くと
ズラッと作品が並んでいる。
普段はジャンプ、ヤンマガ、マガジン、サンデー、チャンピオン、ヤンジャンが基本だから
小説を読むのは久しぶりだ
中学の頃は
赤川次郎やシャーロックホームズなどを
読みあさってたけど
前にリリーさんのを読んでから
ブランクがある
色々読んでみたいんだけど
どれが面白いのか自分に合ってるのか。。
取っ付きにくさから少し敬遠ぎみだったかも
そんな僕が伊坂幸太郎に出会う
まぁ正式には作品に出会うが正しいのだけど
朝、G球場でコナンを読みながら
バイクをしていると
遅れて豊田さんがバイクをやりにきた。
「コーチになっても身体動かすんですね」なんて会話をして
横でバイクしてたら
薄茶色のカバーに守られた本を豊田さんが読み出した
現役時代から沢山、良いアドバイスもしてもらってたし
個人的にも尊敬出来る大人な豊田さんって
どんな本を読むんだろうと気になって聞いてみた
作品名はすぐに忘れてしまったんだけど
『伊坂幸太郎』という名前だけは覚えていたので
本屋に探しに行った時、本が高く積まれてるのを見て
そんなに有名な人なのかとビックリした
(マンガ、アニメの世界に長く居過ぎたかな)
選んだのは
ゴールデンスランバーと重力ピエロ
この二つを選んだ理由は
ゴールデンスランバーは
帯を見て「あれ?これって映画化されたやつ?」って
思ったからなのと
もともと推理モノが好きなので
裏表紙の説明を見て
重力ピエロは自分好みな感じがしたので
そして。。
ゴールデンスランバー
ネタバレしてしまうので
興奮した場所や内容をかけないが
出だしから引きつけられ
一つ一つの言葉も読み落とせない
最後に色々な伏線が
全部繋がる所に感動した
次の文に早く行きたい衝動を抑え込みながら
丁寧にゆっくりイメージしながら読んだ。
俺が読みたかったのは
こんな小説だ!って感じ
(最初は正直、描写が多くて疲れたけど、後になってそれが良くなって来た)
映画も観たくなって
レンタルしてきて早速鑑賞会
ガンツのときもそうだったけど
原作を知ってからだと
間違い探しみたいになってしまいがちになる
次の展開を予測しないよう
フラットな気持ちで観ることを
心掛けているが難しい。
多少、映画の時間枠に収めれる内容になっていたけど
十分、ドキドキさせられた。
時間の経過の仕方は
むしろ映画の方が解りやすかったかも
警官からひたすら逃げる所や
表情や友情など
映像になって観れて良かった
人間の最大の武器は
信頼と習慣
ビートルズの歌も聴いてみたいな
さぁ次は重力ピエロだ
伊坂幸太郎の小説を買って来た。
大きめの本屋さんに行くと
ズラッと作品が並んでいる。
普段はジャンプ、ヤンマガ、マガジン、サンデー、チャンピオン、ヤンジャンが基本だから
小説を読むのは久しぶりだ
中学の頃は
赤川次郎やシャーロックホームズなどを
読みあさってたけど
前にリリーさんのを読んでから
ブランクがある
色々読んでみたいんだけど
どれが面白いのか自分に合ってるのか。。
取っ付きにくさから少し敬遠ぎみだったかも
そんな僕が伊坂幸太郎に出会う
まぁ正式には作品に出会うが正しいのだけど
朝、G球場でコナンを読みながら
バイクをしていると
遅れて豊田さんがバイクをやりにきた。
「コーチになっても身体動かすんですね」なんて会話をして
横でバイクしてたら
薄茶色のカバーに守られた本を豊田さんが読み出した
現役時代から沢山、良いアドバイスもしてもらってたし
個人的にも尊敬出来る大人な豊田さんって
どんな本を読むんだろうと気になって聞いてみた
作品名はすぐに忘れてしまったんだけど
『伊坂幸太郎』という名前だけは覚えていたので
本屋に探しに行った時、本が高く積まれてるのを見て
そんなに有名な人なのかとビックリした
(マンガ、アニメの世界に長く居過ぎたかな)
選んだのは
ゴールデンスランバーと重力ピエロ
この二つを選んだ理由は
ゴールデンスランバーは
帯を見て「あれ?これって映画化されたやつ?」って
思ったからなのと
もともと推理モノが好きなので
裏表紙の説明を見て
重力ピエロは自分好みな感じがしたので
そして。。
ゴールデンスランバー
ネタバレしてしまうので
興奮した場所や内容をかけないが
出だしから引きつけられ
一つ一つの言葉も読み落とせない
最後に色々な伏線が
全部繋がる所に感動した
次の文に早く行きたい衝動を抑え込みながら
丁寧にゆっくりイメージしながら読んだ。
俺が読みたかったのは
こんな小説だ!って感じ
(最初は正直、描写が多くて疲れたけど、後になってそれが良くなって来た)
映画も観たくなって
レンタルしてきて早速鑑賞会
ガンツのときもそうだったけど
原作を知ってからだと
間違い探しみたいになってしまいがちになる
次の展開を予測しないよう
フラットな気持ちで観ることを
心掛けているが難しい。
多少、映画の時間枠に収めれる内容になっていたけど
十分、ドキドキさせられた。
時間の経過の仕方は
むしろ映画の方が解りやすかったかも
警官からひたすら逃げる所や
表情や友情など
映像になって観れて良かった
人間の最大の武器は
信頼と習慣
ビートルズの歌も聴いてみたいな
さぁ次は重力ピエロだ