アスナルらいぶの時、
フッと目に入って来た…
3階にいた学生のラブラブなカップりん笑))
(カップりんとか死語かも)
なんだかその雰囲気が、
とっても穏やかで幸せそうで…
いろいろあるけれど…
あぁ…今日も日本は平和なんだなぁ。。
って心がホッとした。
「届けたい明日へ」を歌いながら、
仕事帰りの方や学生の子たち。
ご飯を食べに行くのかな?
待ち合わせをしている人や…
誰かを待ってる人。
アスナル金山を行き交う方々が、
心の中に飛び込んできて。
その一人一人に、
“今日”っていう物語がそれぞれにあって。
そして目の前に…
いつも応援してくれるみんながいて、
逢いに来てくれてるみんながいて。
同じ“今日”という日の物語を、
一緒に作ってくれていて…
一組のかわいいカップりんを通して…
こうしていつものように…
当たり前のように歩けることも。
ご飯を食べれることも。
お金を出して何かを買えることも。
いろいろあるけれど…
めんどくさくて嫌になってやめたくなるときも、
もちろんあるかもしれないけど、
それでもやっぱり仕事があることも。
悩めることも愚痴があることも。
そしてうち自身は…
ステージで歌が歌えて。
聴いて頂ける環境があって。
こうして逢って話すことができることも。
いろんなことはあるけれど、
それでもこうして…
“当たり前”の今を過ごせるのは、
本当に幸せなことなんだって実感だった。
ただ。
心は見えないから…
見えている姿しか分からないから…
何だか楽しそうで幸せそうに見えても、
もしかしたら心の中ではいろんな問題や、
葛藤や苦労もあって…
それを見せないように見せないように、
しているだけなのかもしれない。
だからどんな人に対しても、
勝手にこういう人だと決めつけてることや、
自分はこの人のすべてを、
全部知っているわけでないことを、
忘れないでいたいし、
同じようにきっと必死に今を生きてるんだって、
想像できる思いやりを持っていたいけど…
何かを縁として出逢えてるみんなには、
心の中も…
幸せや安らぎや優しさが包んでいて、
この当たり前の日常が当たり前のように、
ずっとずっと続いて欲しいし、
護っていきたいと思った時間だった。
心はいろんなことを求めるけど…
でも。。
本来はもうすでにここにあるのかもしれない。
そんなことを思った日。
当たり前のようにめぐって、
当たり前のようにできて、
当たり前のようにある。
その当たり前をどれだけ幸せに、
変換できるかな…
そんな“これから”を過ごしていける、
自分でありたいな。
youmi