2011年3月11日東日本大震災あれから13年。
そして今も能登半島地震で被災された方々が、
月日は流れる中でも、
今も当たり前の日常を送れず、
不安な日々を過ごされている方も多い中…
自然の猛威に触れる中で、
太刀打ちできず、
ただただ呆然と立ち尽くしてしてしまうけど…
この日を忘れず…
諦めずに躊躇わずに…
小さなことでもカタチにすること。
そこに心をシフトしていくことが、
とても大切なんだと、
思いながら昨日を過ごしていました。
日常の中でうち自身。
もっとこうなったらいいな。
これ欲しいなぁ…
あれも欲しいなぁってなんて願ったり。
願い事なんて…
いっぱいいっぱい出てくるし、
たくさんあるけど…
でもこれは今が。
この瞬間が…
平和で当たり前の日常がここにあって、
明日を描けるから願えることで…
ある出来事を通して時が止まってしまった時、
本当に切実に願うことって、
きっと今思っている願いとはきっと全く違う。
だから改めて…
本当の幸せや喜び。
本当に大切なもの。
本当って何なのかを考え直して、
もう一度自分にとって、
ー本当に大切なことってなんなのかー
それを思い出すこと。
そして立ち止まること。
何年たっても思い出して忘れないことは、
とっても大切なのかなと感じる日々。
欲張りやけど、
いろんなことを願ってしまう。
不平不満もたくさんでてくる。
でもそれが“生きてる”って証。
だけど…
本当は今の中にもたくさん幸せの種や、
答えはいつもそばにある。
それに気が付けてないだけで、
たくさんの未来の種はここにある。
youmi