こんにちは😊❣️
愛されママになるための心とカラダの体質改膳ナビゲーター
「薬膳発酵パン教室こむぎ」佐々木ひで美です😊
↑300円ショップで買ったリングのピアスが最近のお気に入り♪笑
昨日次女と会話していたら、突然びっくり発言が飛び出しました！
「ママちょっと黙ってて！
私これから人生の目的を考えることにしたから。
だって何となく生きてたってつまらないし意味ないでしょ！」
驚いたけれど嬉しかったです♡
中１の娘に何があったのか？？笑
最近、自分に失望していた次女が、気を取り直して立ち上がったようです。
私がしきりに
「すごーい♡」
と感心していたら、
「ママ！！大げさにスゴイスゴイ言うのやめてよ！」
と怒られました＾＾；
さて、今日も世界観ブログ第３章にいってみよー！＾＾
世界観ブログ第3章
『どん底から復活した私と家族の再生ストーリー
私と娘の幸せの記録』
働かなくても収入を得られる「不労所得」って何？？
お金持ちの人と、そうでない人では、考え方がどう違うの？？
生きていく上で避けては通れない「お金」について、私はその本質を全く知りませんでした。
前回のお話はこちらから↓
Vol.26 美術の教員にはなれなかったけれど…♪
私は「大人になったら仕事をして、自分でお金を稼げるようにならなければならない！」という想いがあったし
「働く＝大変なこと＝だからお金をもらえる」という思考でした。
それは、保育園に長年勤め、保母の仕事を辞めてからも、銀行や保険会社で一生懸命に働いてくれていた母の存在が大きかったな。。。
勉強が嫌いだった私は、入れる高校がなくて私立のマンモス校へ。
日中、高校の授業は寝て過ごし、夕方～夜の美術予備校の時間が私の高校生活でした。
絵を描くことで道を切り拓くしかなかった私は、お金のかかる美大へ。
自分が受験生の親になって、改めてその大変さがわかるけど、高校・大学と私立へ行けたのは父だけでなく、母も働いてくれていたから。
ちなみに妹は賢くて「お姉ちゃんみたいにはなりたくない！」と勉強に励み、県立高校と看護大学へ。
奨学金を働いて返すという親孝行ぶり！！
看護師って心身共に大変な仕事なので不満はあったようですが、海外旅行でいろんな国へ行く妹を見て、私は羨ましかったです。
私は、自分の進学にお金はかけてもらったけど、美大時代は実家を飛び出し一人暮らしをして、四畳半一間風呂なしトイレ共同というビンボー生活。
しかもダンスサークルで何かとお金がかかったので、バイトはしてても海外旅行なんて夢のようだったから。。。
話が脱線したけれど、母からは常々
「生きていくには働かなければならない。仕事で嫌なことがあるのは当然。
それを続けるからお金をもらえるし、良いことも経験できる。
働くって楽じゃないけど、素晴らしいことよ」
と教えられてきた気がします。
そして
公務員は安定した最高の仕事✨
私の母に限らず、当時（昭和）の団塊世代の人々は、定年までしっかり真面目にお勤めすることが当たり前だし、賢い生き方と捉えていたように思います。
リタイア後は贅沢はできないけれど、働かずに年金生活を送って過ごす。。。
その神話は崩壊したけど、父も母も私が安定した職（学校の美術の教員など）に就けたら最高！と思っていたんじゃないかな。
私も「美術の先生になれたらいいなぁ」くらいに思って、中・高美術教員免許は取りました。
一般教養がなくて、教員採用試験自体、受けなかったけどね＾＾；
それでも、結婚して子どもが生まれ、
↑後ろにいるのが母。私が抱っこしているのが生まれて数ヶ月もしない長女。
14年前の写真だー！！
2008年から親子で参加できる『アトリエことこと』という絵画造形教室を立ち上げました。
地域の集会所を借りて、参加費1人1回500円の絵手紙教室では、近所のおばあちゃんたちに混じって自分の子どもたち絵を描いたり＾＾
↑こちらは長女が小学生低学年頃、ひまわり描いているところです♪
親バカかもしれないけれど、うちの子どもたちの美的センスはなかなかのもの！！
地域の子ども～お年寄りと関わりながら、絵を描いたり物作りの楽しさを伝えられた経験は、私の財産になっています♡
明日は、私の父のことを書きますね！！
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました♡
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