今日は短めの日記を
書いてみたいと思います！
今日は、畑に行って来ました。
昨日発熱して、
今日、幼稚園をお休みした次男とともに。
（次男はサボタージュになったとさ、、笑）
畑は前々から興味があって、
収穫体験の経験はあるものの、
実際に育てる過程を体験していなかった私。
（美味しいとこだけの収穫体験、、！
大事なのは、それまでの過程よな、って思ってた！）
そんなとき、ふと目に入った投稿から、
私の経験につながりました。
・
畑やってみたい！と思っても、
ちょっと敷居が高くて、
やり方もわからないし、、
けれど、自分が食べている野菜が
どうやって育っているのかというのを
自分の目で見て、感じてみたい、
という思いがありました。
できたら有機栽培がいいなぁ〜！
って思っていたら、
今回行った農園さん（快晴食農さん）も、
有機栽培の農園さんでした。
なんというミラクル〜★
落花生の種まきの仕込み！
無農薬の野菜栽培って、
とても手間がかかります。
農薬を使わないから、
手作業で雑草を抜いていきます。
今回は、そのお手伝い。
一つのビニールで覆われた1行の列に
ボーボー生えた雑草たち。
今回担当した場所に植えられていたのは、
パクチー、春菊、ラディッシュ。
そのほかにも多品種を育てて
出荷しているとのことでした。
主役となる野菜たちの周りに
エキストラの雑草たちが
強めの主張で存在してます。
それらを一斉に取り除いていきます。
農主の前原さんに、
有機栽培のことも
たくさんお聞きできました。
特に水やりはしないということ。
1日暑すぎてしまうだけで、
ハウスの中で枯れてしまうことがあること。
雨が多すぎてもダメ、
少なすぎても良くない。
自然との共存の匙加減が、
なんと難しいことか。
1日いただけじゃ、
全然わかってないに等しいと思うのだけれど、
毎日毎日、自然に向き合うことを
自分のできる限りで想像してみたのでした。
・
A→Bとするように
ロジカルに考えることが
要求される現代社会だけど
農作業は、そんなに簡単じゃない。
空を見て、空気を感じ、
土を見て、作物と対話する。
きっと、これがいちばん
大事なことなんだろうと思う。
・
中医学が生まれる大元は、
中国伝統哲学だけれど、
それがなぜ生み出されたのかといえば、
農作業のため。
当時は農作物がちゃんと収穫できることが
生命を左右した時代。
だからこそ、気候を予測するために、
自然界の法則を
見出そうとしたのが始まりです。
農作業を体験させていただいて思ったのは、
予測できたとしても、
やはり自分の「感覚」は大事だってこと。
きっと、農業を営まれる農主のみなさんは、
ロジカルな考えも、
もちろん持ち合わせていらっしゃるのだと思うけれど
感覚がかなり鋭いのだろうなと想像します。
本当に、とてもいい経験をさせていただきました。
今度、教室を再開することになりました。
そのお知らせは、また改めて
投稿にしたいと思いますが、
こうしたご縁で繋がった快晴食農さんのお野菜を
使わせていただきたいなと思いました。
「行ってみたい！」
「やってみたい！」
のセンサーは、
良いご縁を引き合わせてくれるものだと
思いますよ😁
最後にご褒美の収穫！！やった〜！！
というわけで、
今日も1日、お疲れさまでした！
爽やかな疲れを感じている夜です。
あなたも良い夢を。
ではでは。
瀬戸島
無農薬のぶどう農園さんの訪問にて感じたことは、、↓
明日はラジオ配信日！
感覚シリーズ続きます。
お楽しみに〜！
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