こんにちは!瀬戸島瞳です。
今日から土用入りです!!
毎度のことながら、土用の過ごし方について
まとめていきたいと思います♪
2023年の土用は7/20〜8/7
土用とは、四立(立春・立夏・立秋・立冬)の
前18日間の期間を指します。
今年の土用の期間は、7/20〜8/7です。
(ちなみに、土用の丑の日は、7/30)
季節の変わり目として、
「土」の期間としたのです。
今回の土用は夏土用で、この期間を終えれば
「立秋」が待っていて、秋が始まります。
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この季節の変わり目の時期は、
体調を崩しやすかったり、
何かとうまくいかないことが多発したり
スケジュールが変更になったりとか
バタついたり、ちょっとしんどいことが
多くなりやすいかったりします。
「嫌なこと」と捉えると、
ネガティブになってしまいますが
「大切なことに気づくために
すべては起こっている」
と考えられれば、フラットな気持ちを保てます。
・
できたら、体調不良に陥る前に
体と心を整えて、
暑さに負けないしなやかな体と精神力を
つけていけるといいですね♪
土用の期間のキーワードは「土」
この土用の期間、キーワードは「土」。
土ということは、大地のイメージと重なります。
安定している、支える、植物を育む、など。
・
中医学では、自然界のこうした特徴を
体にも落とし込み、
「胃腸」を「土」の分類に当てはめました。
つまり、土用の期間は、
「胃腸を徹底的に休ませる」ということが
おすすめアクションなのです✦
胃腸を休めるために、こんなことを
意識してみてくださいね↓
<土用のポイント>
* 腹7分目
* 和食を基本にする
* 30回以上しっかり噛んで食べる
* 夜23時には寝る
* 市販のお菓子を控える
胃腸は体という宇宙の中でも「土」にあたるので
「土台」になります。
胃腸がしっかり安定すると、
身体全体(精神も含め)が
安定しやすくなります。
土用の期間は、胃腸を休ませるとともに
身体の状態を、自分なりに
チェックしてみてくださいね。
土用は振り返りの時期
心の面でも、振り返るのがおすすめです。
こんな振り返りを
やってみるのはいかがでしょうか?
1.立夏(5/6)から夏至(6/21)を経て、
自分はやりたいことができただろうか?
2.残りの陽の期間(〜9/23秋分)まで
どう過ごしていこう。
3.周りの大切な人のために、
どんなことができるだろう?
- 土用は振り返りの期間。
- まず、胃腸を整える。暴飲暴食はやめる。
- しんどいこととかまさか!?な出来事があるかもしれない。
- それをそのままにせず、「大切なこと」ってなんだろう?と考えてみる
- 次の秋の過ごし方を考える。
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