こんにちは。
体質改善妊活アドバイザー
国際中医師の安島めぐみです。
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
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なぜ腰を
冷やしてはダメなのか?
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昔から、
女の子は
腰を冷やしてはダメ
という事が言われてきていますが、
言われた経験ありませんか?
私は、親戚の叔母に
よく言われていました。
ただ、若い時って、
そんなアドバイスも
スルーしてしまいますよね。
そもそも、
10代の頃に言われても、
冷えを感じた事すらないので、
冷えてないし!!
うるさいな!
くらいにしか思っていませんでした。
でもなぜ女の子は
腰を冷やしてはダメだと思いますか?
腰の表面だけが冷えて、
寒くて風邪をひく
くらいならいいのですが、
腰を冷やす事によって、
その中にある内臓や
子宮なども冷えてしまうのです。
子宮と繋がる腎は、
腰にあり、
腎は冷えにとても弱い臓器なのです。
腎は、温まっていると
元気に動いてくれるのですが、
冷えていると、
元気に動いてくれないだけでなく、
流産の可能性まで
出てきてしまいます。
だから、
腎がある腰は
冷やしてはいけないのですが、
実はそれだけではありません。
腰が冷える事で
血液も冷え、
その冷えた血液が
全身に回ります。
結果として、
全身が冷えてしまいます。
冷えた血液が全身に回る事で、
冷え性になってしまいます。
血液がきちんと温まっていれば、
体を温める事ができ、
冷え性になりにくくなります。
血液が冷えている事で、
冷え性になってしまうと、
結果として血流も悪くなり、
代謝も悪くなり、
老廃物が身体に溜まり、
疲れがとれにくくなります。
これらの結果として、
卵子の質も低下したり、
生理不順になったり、
子宮内膜が十分に厚くならなかったりで、
不妊になりやすくなるのです。
暖かくなってきて、
薄着になり、
油断してしまうかもですが、
スーパーの生鮮売り場などは
かなり冷えていたりしますので、
油断せずお過ごしください!
腹巻するだけでも
かなり違いますよ!
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