3/19  東京で、クローバー出版さんの出版オーディションに臨みました。

コロナ後で体調がいまいちなため、zoomで遠隔参加しました。

 


 

緊張しすぎて、喉は詰まるわ、トイレに行きっぱなしだわ・・

でしたが


 

なんと!ありがたいことに!!

準グランプリをいただき、著者への道を歩むこととなりました!




 

まさかまさか!の展開にドキドキ、ワクワクです!



なぜ「まさか」かと言うと、私、今回のオーディションには出るつもりがなかったんです。

「(そういうオーディションとかは)来年以降でいいや。まだまだ準備ができていないし」

な〜んて思っていたのです。

 

 

ところが、クローバー出版の二階堂さんから「チャンレンジしてみてはいかがでしょう?」とお声がけいただき、ふと

「こうやってお声がけいただいたということは、やれってことね」と感じた私は、

「やってみます」と素直に応募したのでした。

 

 

一次の書類審査もドキドキでしたが、二次審査にも通るかドキドキでした。

 



でも、最終審査に残ったということで、俄然!やる気が出まして。

 

藤沢あゆみさん

戸田美紀さん

 

のオンラインサロン

あゆみき出版メディア相談室で相談させていただき、あゆみさんにもがっつりアドバイスをいただきました。



※こちらでプレゼン原稿をチェック、アドバイスいただきました!その説はありがとうございました!


 

 

私は最終審査の直前まで、7分間のプレゼンのために、原稿を書いて実際に読んで録音したり、聞いたりして、何度も練習しました。


 

そうして準備したオーディション当日。

プレゼンの前にセミナーがあり、出版について、企画書について色々教えていただきました。

 

その中で

「プレゼンの内容はこういうのが良いですよ!」いうお話がありました。

私は即座に、え!それ今出来るかも!と思い、自分のプレゼンの順番が来るまでの間に、読む順番を変えたり文章を修正したりしました。

 


 

※これがプレゼン原稿です。

急いで順番変えたり、加筆してるのがわかりますね。




私があゆみき出版メディア相談室に入ったのは、ついこの間。

出版してもしなくても、今年はブログに力を入れようと思っていました。

文章力をつけたり、読者さんも増やしたかったんです。

 

さらに!

今年は薬剤師としての自分を世に放とう!と決めていた!

 

 

 

決めたことは本当に叶う

最近はそれを実感する事が多く、叶うまでの時間も、かなりスピーディーになっています。

 

実は二階堂さんに「出版もしたいんですよね」とちらっと言ったのが去年の12月でした。


その時から、4ヶ月しか経ってないのにオーディションに通ったんです!早い!叶うの早いです!

 


私:できれば出版というものもしたいのよね

神様:出版したいんだね。よっしゃー!

二階堂さん:オーディション出てみませんか?

私:はい、やってみます!

神様:よしよし、思惑どうりじゃの〜

 

みたいな思惑があったかなかったか。

それくらいスムーズな流れなんです。

 

 

 

 

クローバー出版さんといえば新人発掘に力を入れている会社。

重版かかった書籍も数知れず。

 

そんな素晴らしい出版社さんにプロデュースしてもらって初出版なんて、嬉しいし光栄だし、楽しすぎます!!


 

この本は

ドラッグストア薬剤師の知識と経験を

多くの人に使ってもらえる

そんな内容になります。

 

 

 

ドラッグストア歴13年目

ご相談件数 3万人以上

ドラッグストア薬剤師 寺脇令子


私の経験と知識を総動員して、

私にしか書けない本を書いていきますからね!

みなさん応援宜しくお願いします!

 


出版までの道のりをシリーズで書いていきますね。

*薬剤師は薬を飲みなさい、とだけ言うと思っていたかもしれませんね。

薬剤師は今や、セルフメディケーションを担う存在。

これからも、薬のことだけでなくさまざまな方向からの発信を続けていきますね!

 

 

 

 

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