何で大麻という2文字で

日本の伝統文化が

衰退することになったか?

ご存知ですか!

重大な事なんです。

 

日本の大麻(おおぬさ)は

歴史と深い関係がある事を

知らされないのも、戦後の教育に

大きな問題があったと思われます。

では今回はその問題に触れてみましょう。

 

良くニュースやドキュメントでの現場撮影で

警察が車両の職務質問とかで不審を察知

車両を家宅捜査をして注射針や乾燥大麻を

所持して現行犯で逮捕する場面が多く観られます。

そして検査液で色が変わって大麻と判定して

検挙されますが・・・それって本当に日本の大麻?

 

結論から言いますと日本の大麻は無毒を獲得すまで

大変苦労をし某県庁が無毒化に品種改良しました。

 

でも皆さん!日本の麻はあくまでも茎を使って繊維を

使って来ただけです。

神社とか、有名なのは横綱の綱と言います。

 

極めつけは歴代天皇陛下即位大嘗祭にお召しになる

アラタエと言う麻で織られる着物です。

天武天皇の時代からの儀式から始まったと

されますが、約2000年以上に亘って受け継がれて

きました。

明治天皇まで600年間は儀式が無かった

 

とされますが、その間でも大嘗祭は行われ

徳島市美馬で麻の栽培をされていたと思われます。

この度の今上天皇陛下に進調されました。

この大嘗祭には色々な意味があるようです。

それは次回にお伝えさせて頂きます。

 

長文お読み頂きありがとうございました。」

↓下の写真は精麻と言われ神社に良く使われます。

この精麻がやがて繊維となっていきます。