山形九中が道場に習いに来てくれた | くにひと記念やくわ卓球道場

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山形県長井市の卓球・ラージボール場です!

12月21日(土)8:30~15:45、山形九中の2年男子10名が道場に来て練習をした。
九中男子は県の新人統一大会でベスト8に入る活躍。顧問の栗原先生も本間コーチも大変熱心に指導されている成果だと思う。道場の会員の小学生も一緒に参加して練習した。

午前中は理論の勉強。ボールの幅を作る考え方を指導。自分がどんな回転をかければ相手がどう対応するか?逆に相手がどんなことを狙って、どんな回転を使ってくるかを見極める。
幅の作り方と関連を理解して練習することの大切さを知ってもらえたらと思った。

午後は、全部多球練習、フットワーク中心にして、午前の理論を生かす練習。
みんな素直に真剣に取り組んでいた。あっという間に6時間の練習が終わった。

午後からは土屋俊彦指導者も熱心に指導してくれた。
理論的なことは少し難しかったと思うが、この冬期間、しっかり練習して、県大会を突破し東北大会出場目指して頑張ってほしい。