左上 エビスグサ(決明)いわゆるハブ茶はこのエビスグサやハブソウの種子のお茶。肝熱を冷まし腸を潤す。利尿、便秘、健胃整腸、疲れ目、充血、決明というだけに目全体にgood。ケツメイシはこの種のことね。そろそろ鞘が太ってきました。解毒、膀胱炎、腎盂炎にも合煎して用います。
右上 バタフライピー(蝶豆、タイ語でアンチャン)チェンマイのタイハーブの先生から引き継いだ種が遂に絶えて、、、2代目です。綺麗なブルー、そしてレモンわ垂らすとピンクの涼しげなハーブティーになるほか、てづくりシャンプーにも入れたりするよ(帰国後作ってないけど😅)
右下 ヒメヒオウギスイセン
有毒でお茶には入れませんが、民間では古い球根のみをcancer(特に喉頭)とのお付き合いに。
左下 アカザ この虫さされチンキは我が家で40年近く毎年仕込むレギュラー選手。アカザの杖は脳卒中予防にも。滋養強壮にも。
カワラヨモギ 肝臓といえばこれ
シモン芋 血管強化、手術前の止血、cancer、体全体に。たくさん使うので2畝栽培しています
カワラケツメイ 健胃整腸、明目など
桑 動脈硬化予防、高血圧、心臓、咳止めなど
トチュウ 穏やかな強壮。内臓全体、筋肉や骨の衰え。産前産後にもぴったりの上薬
ネムノキ 鎮静、強壮など
ホーリーバジル このフレッシュハーブティーはいろんな意味で最高 ストレス緩和や免疫UPなど
なつめ 気血を補う大活躍の子ですが我が家のはまだ小さいから見守り中
カワミドリ 爽やかな和ハーブ代表
風邪、殺菌など。特に暑湿による頭痛、腹痛に。
キンシバイ ビョウヤナギとともに結石のナンバーワン選手
ウツボグサ (夏枯草)膀胱炎、尿道炎系の第一選択
オトギリソウ この草を付けた真っ赤なチンキはめちゃ滲みるけど傷、化膿止めに絶大な信頼感
ハマゴウ 名前のとおり海辺を這う植物ですが、家のは縦に伸びてます。芳香性健胃、風邪の頭痛、お風呂にも。私は香り強すぎて飲むのは苦手😅
ツユクサ よく言われるのはぜんそく、心臓、解熱など。大寒なのでお茶にはブレンドしていませんが、熱発した時試したらいいかも!
メハジキ (益母草)女性の味方
ヤブカンゾウ ノカンゾウとともに、新芽も美味しいし、蕾はいわゆる金針菜。不眠、耳鳴り、補血など。生は有毒なので加熱して少量に。
ヒキオコシ(延命草)めちゃくちゃ苦いけど胃痛腹痛によくヒットするよ。でも常用NGね。最近防護網の草刈りのせいか減った気がする。我が家は挿し芽したのが毎年出てきてくれます。
ソクズ よくジャングルになってるけど、昔この青汁塗って帯状疱疹治りました。微毒がありお茶には入れてません。
蓮 今年も蓮の雄蕊のお茶つくりましたよーまた詳しくUPします💕
ウコン 根っこがカレーのターメリックですね。活血、利胆、瘀血を排出するから妊婦さん注意ね。この白い隙間から黄色い小さな花が出てくる。
ツルムラサキ 甲状腺にはこの赤いツルムラサキを食べよう
オクラの花
黒もちきび 今年は黄もちきびや、エバーグリーンなど4種つくりました(写真が、、、)おっぱいやむくみによい生薬のひげはお茶に。
パクチー(コリアンダー)の花
枇杷の種
ムクナ
雲南オオバコ
ハマゴウ
イブキジャコウソウ 和のタイム
カキドオシ 疳の虫、血糖値と言えば 強壮作用のある和ハーブ代表
アケビの花 木通というだけあって蔓茎根に通経、排膿作用。
カモミール
シャクチリソバ 血圧に
サルトリイバラ(山帰来)解毒 制がん 薬効高いのは根っこですが葉っぱをお茶にしてます。お餅を挟んで蒸したりも。
あおつづらふじ (防已)微毒あり。神経痛などに。山芋と絡まりあって浸食されまくりです。
エゴマ 大発生。今年は山椒と醤油漬けにしたのにどハマりしました💕
ユキノシタ 中耳炎といえば!
ドクダミ 解毒
アマチャ お釈迦様生誕祭にふるまわれますね
紫陽花は毒ですがこれはお茶にできます
コンフリー 代謝促進など
(カキドオシ)
シラヤマギク 母の頭痛のナンバーワンレメディです
(オニタビラコ)
ニワトコ(接骨木)帯状疱疹、ねんざ骨折、ゆるーい便秘薬として、またハブ茶とともに膀胱炎に、ほんとにお助けマンとしてありがたい存在です! 青汁まで冷凍してるしお茶にも入れてます。
虫たちも元気です
ミントにタテハチョウ
ヤマトトウキには、、、!!キアゲハのサイケ調。
このセロリ臭が虫を呼びますねー
ヤマトトウキは貧血めまいに女性の味方。
一年目なので来年花咲くかな?
ホワイトセージにチビバッタ