こんにちは。横浜市港北区で現役薬剤師が教えるメディカルハーブ教室・薬草コンシェルジュの渋谷亜弥(しぶたに あや)です。
薬草魔女の会は、ハーブの資格だけでなく、ハーブを生活に幅広く取り入れられるように講座をしています。
前回(だいぶ前に)私がハーブを初めてから私の生活で変わったこと NO1 を書きました。
その続きで書いていこうと思います。
1 どんなハーブが使えるか?を自分で試した
とにかくハーブを使ってみないと解らない!
そんな状態だったので、自分で買えるハーブ、自分の症状(風邪、頭痛など)に使えるものを探して買ってみました。
まず、自分で使いどんな感じがするのか?
家族である旦那さんに使ってどんな感じがするのか?
を様子見ました。
実際に風邪ひいた時に、風邪薬を使わず、ハーブで様子みたしね。
私は、病院でもらう総合感冒薬を飲むと、ものすごい眠気が襲い仕事ができなくなります。
総合感冒薬を半分飲んでも眠気は強くでるので、もらっても飲まずでした。
風邪薬をハーブに切り替えたら、眠気はなく、仕事もきつくない!
私の身体は、薬を飲むよりも、かなりらくになりました。
実際にハーブを飲んでいる期間は、風邪薬と同じくらいでしたね。
だいたい7~10日間位飲んで終りました。
また、頭痛もちの私は、頭痛でもチャレンジしました。
鎮痛薬を飲む代わりに、ハーブをブレンドしました。
頭痛い!と思った時に、まずハーブを飲んでました。
それで、どんな感じか様子見ました。
ハーブで頭痛がおさまれば、薬を飲まない選択をしました。
どうしようもない時は薬を飲んでましたけどね。
でも以前に比べたら、薬を飲む回数が減っていたのです。
薬を飲む回数が減るという現実から、ハーブの作用というものを確信していきました。
ハーブが身体にうまく作用する!というのを実感し、更に色々なハーブを試してみました。
そして、自分や旦那さん以外にも、今では私の両親に始まり、妹夫婦や甥っ子と少しずつハーブを使う人達が広がっていきました。
そんなハーブを使ってみようと思えたのは、ハーバルセラピスト養成講座を受けたからなんです。
ハーブが使えるようになる基礎作りのハーバルセラピスと養成講座は、こちらです。