こんにちは。横浜市港北区で現役薬剤師が教えるメディカルハーブ教室・薬草コンシェルジュの渋谷亜弥(しぶたに あや)です。
薬草魔女の会は、ハーブの資格だけでなく、ハーブを生活に幅広く取り入れられるように講座をしています。
今週は、風邪もだいぶ良くなり、講座をするにもティッシュを抱えなくてすみそうです。
今週は、薬とハーブの相互作用について、結構調べることが多かったです。
というか、いまだ調べ中ですが。
というのも、JAMHAの会報誌34号、35号、36号と林真一郎先生がコラムとして載せています。
安全性ハンドブック第2版ができて、その説明も兼ねてる感じですが。
ハーバルセラピスト養成講座で話さないといけない内容をピックアップしています。
◆それはどのような作用を言っているのか?
◆どのような実験データで言っているのか?
◆他の同系統の薬は大丈夫なのか?
◆実際、どのくらいの薬が引っかかるのか?
ただ、ハーブは1つの成分だけで成り立つものではないし、産地が違えば違ったりします。
その実験データは、本当にその原種を使っているのか?もどうだかという感じです。
あと、どのくらいの量をとったのか?も関係してきます。
そんなことを調べていたら、かなり時間がかかる~。
でたデータすべて鵜呑みにしていいのか?と思い、調べてるんですがね。
ただ、会報誌に掲載されてるのを探すのだけでも、かなりの時間がかかっている次第です。
私は、ハーブは薬と同じ見方していいのか?は少し疑問です。
ハーブのエネルギー、全体としてどうなのか?も見た方がいいと思うけどな~。
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