こんにちは。横浜市港北区で薬剤師が教えるメディカルハーブ教室・薬草コンシェルジュの渋谷亜弥(しぶたに あや)です。
薬草魔女の会は、ハーブの資格だけでなく、ハーブを生活に幅広く取り入れられるように講座をしています。
ちょっと今回は、色々ん都合があり、イレギュラーで講座をしています。
第11回、第12回、第13回は、身体のところでも大事な部分です。
ハーブブレンドを考えるにも大事なところになります。
ここを頭に入れて、
「身体に作用させるようにハーブのブレンドを考えていくんですよ~」
という話をしています。
◆第11回 免疫・アレルギー
ここでは、基本的なお話をするので、誰でもわかるように話しています。
ここが理解できると、何で風邪ひくのか?アレルギーがおきるのか?が解ってきます。
身体の中で起きていることがわかると、慌てなくて済むんですよ。
どうしたら予防できるか?ケアできるか?も話してます。
もちろん、どう、ハーブを使うといいかも話しますよ~。
アダプトゲンハーブの大切さと特徴は、詳しく話しています。
アダプトゲンハーブも、うまく取り入れて行けるように・・・と思います。
ここで30種類のハーブの説明は終わります。
1つはラズベリーリーフの試飲をしました。
飲むと・・・
「少し渋い」
「のみやすい」
と言われます。
これがタンニンですね~と話してます。
ラズベリーリーフは、ビタミンCがあるので酸味がでてきますね。
これが、このハーブの特徴になりますね~(^^)
◆第12回 ストレスと自律神経
ここは、基本的な事を知るだけでもかなり違ってきますよ~と話しています。
免疫も、自律神経も、ホルモンも単独で働くものではないんですね。
免疫も、自律神経も、ホルモンは、複雑に色々絡み合っているんです。
各々の仕組みを知ってもらうのを、ハーバルセラピスト養成講座でやっています。
*ストレスってなんで起きるの?
*対処の方法は?
*ストレスからどんな病気が起きるの?
を話していきます。
そして、ストレスに関係してくるのが自律神経なんですね~。
自律神経って交感神経と副交感神経のことです。
この仕組みがわかると、日々生活していて、こうなんだ~というのが理解できちゃうんですね~。
ストレスと自律神経って、免疫とホルモンにも密接な関係があるんですよ~という内容です。
ここは、ブレンド力が発揮できる部分かと思います。
アダプトゲンハーブを上手く使うようにしてね~と話してます。
◆ハーブティーの試飲 リンデン
粘液質を含むハーブです。
今回は、果たして粘液質が見れるか???
上手く抽出できた~(^^)
生徒さんにリンデンの粘液質を見てもらうことができました~。
ブレンドに使いやすいハーブだと思います。
飲んでみると・・・
「飲みやすい」
「癖が少ない」
「粘液質は感じないかも」
という声が上がりますね~。
子供から大人まで飲めるハーブとして、常備したいハーブですね~と話してますよ(^^)
◆第13回 女性ホルモンのお話
ここは女性の方は知りたいことが多いかと思います。
それに対応するハーブも知りたいところかな~というところ。
まず、ホルモンとは何?から始まり、女性ホルモンの分泌は1カ月で、どのように動くのか?のお話になります。
このホルモンのところでも、自立神経も関係するし、免疫も関係してきますよ~と話しています。
機能障害なら解りますが、何もなく女性ホルモンだけ崩れるというのは少ないんですね。
なので、色々な要素が絡まっているので、他はどうか?も見るようにしてくださいね~と話してます。
また、女性ホルモンに似た作用の物質(環境ホルモン)があります。
環境ホルモンの話もしています。
そして、生理痛や更年期障害にも使えるハーブも説明していきます。
ここは、ハーブをブレンドしていても、効果がでるのがわかるところかな~と思います。
◆精油 3つ
クラリセージ、ゼラニウム、ティートリーのせいyの紹介です。
試飲のハーブティーは、ローズヒップです。
まずは、ハーブティーの色と味を確認してもらいました。
こうやって、実際にハーブティーを飲んで、どんな感じがするのかを体験するのも大事かな~と思います。
実際に試飲して、ハーブを確認しながら講座を行うハーバルセラピスト養成講座は、こちらです。