ハーバルセラピスト養成講座18回連続講座 第7回目の様子 | 横浜 薬に頼らず家族と自分が元気で健康になる!ハーバルセラピスト養成講座

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こんにちは。横浜市港北区で薬剤師が教えるメディカルハーブ教室の渋谷亜弥(しぶたに あや)です。


薬草魔女の会は、ハーブの資格だけでなく、ハーブを生活に幅広く取り入れられるように講座をしています。


初めての方はこちらをどうぞ。





◆ハーバルセラピスト養成講座第7回目


第7回は、緑の救急箱と植物療法の1つであるフラワーエッセンスのお話と実習です。


実習は、ハーブチンキ作りとハーブオイル作り、自分に必要なフラワーエッセンス作りです。

自分に必要なフラワーエッセンスを選んで作ってもらうのは、薬草魔女の会の特徴です。


選んだフラワーエッセンスに対して、プチカウンセリングをしています。


実は、私はフラワーエッセンスのプラクティショナーでもあるので、フラワーエッセンスのお話は伝えたいことがいっぱいなんですね。




緑の救急箱の中に、フラワーエッセンスが入っています。


ハーブとは違うため、フラワーエッセンスの説明をします。




バッチ博士は、医師でフラワーエッセンスの創始者です。


バッチ博士は多くの患者さんをみていたからこそ、感情のバランスの崩れが身体にでるよ~ということを見抜いたのです。


そして、バッチ博士は、この感情のぶれを少なくすることで、身体の症状を出にくくしますと言っています。




私も今まで病院、調剤薬局で働いてきて、疾患と感情はリンクしてることが解りました。


症状別に感情があるのを、実際患者さんと接して解りました。


本当に、病気の症状によって、特徴的な感情があるんですよ。


バッチ博士が唱えていたことは、間違っていなかったんだと体感しました。


そのことをお話しています。




もちろんテキストに載っているレスキューレメディーの話もしていますよ。


レスキューレメディーの使い方もしっかり伝授しましたよ~。

なので、もう少し簡単にレスキューレメディを使えると思います。



そして、フラワーエッセンスのトリートメントボトルの飲み方や見方も簡単に教えました。


だから、「トリートメントボトルにして使うのか~」と解ってもらえるようです。



さて、いよいよお楽しみの実習です。


実習1は、チンキ作りです。


エキナセアのチンキ作りをしました。




(エキナセアにウォッカ入れてるところ)



実習中は・・・


「エキナセアってこんな色してるんだ~」


「こんな感じでいいの?」


と言いながらやってました!




実習2はハーブオイル作りです。


ハーブオイルはカレンデュラオイルを使いました。


(カレンデュラ計量中)


量っていると・・・


「こんな量でいいの?」


「こんなにいっぱいいれるの?瓶にはいるかな?」


「カレンデュラは軽いから、それでいいんですよ~」


と話してます(^^)


できあがりが楽しみですね~。




実習3、自分に必要なフラワーエッセンス選びです。


フラワーカードを用いてプチカウンセリング状態です。


(フラワーエッセンスのカード)


選んだカードのエッセンスの説明をすると・・・


「うん、引いたカードは、確かにそうです。自分に必要かと思います。」


「どんな感じになるのかみてみます。」」


と言ってますね~。




自分に今必要なフラワーエッセンスを選んで、持ち帰って飲んでもらいます。


飲んで、解らないことがあれば、「講座の時に聞いてね~」とも話してますので、フォローもできます。


毎回この回は、こんな感じで進んでいます。




ハーブ各論も3個説明します。


各ハーブの特徴、使い方も説明していきます。


今回は、ハイビスカスが入っていたので、実際味わってもらいました。


色もよく観察してね~と言いましたよ。


(ハイビスカスティー)

お茶を飲んでみての感想は・・・


「酸っぱくない」


「色はワイン色ってこの色なんだ~」


「ハイビスカスを使っても、ティーバックを使っても酸っぱいのは入れ過ぎ?なんだろう?」


といってました。


何が違うんでしょうね?




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