こんにちは。横浜市港北区で薬剤師が教えるメディカルハーブ教室の渋谷亜弥です。
薬を使わずメディカルハーブで早めにケア!をモットーにしています。
先日、母から「ワクチンを打ったら腕がかなり腫れてどうしよう?」と電話がありました。
喘息の既往歴がある母は、インフルエンザのワクチンも打ったことがありません。
そんな母が、何のワクチンを打ったのか?私は疑問で聞くと「肺炎球菌ワクチンを打った。」と母がいいました。
母は、いくつかの病院にかかっています。
病院に行くと、「高齢者の方は、肺炎球菌のワクチンを打った方がいいですよ」と言われるそうです。
病院で、そんなやりとりをしてると、母は、ワクチンを打った方がいいかもと思ったそうです。
しかも、住んでいる市からは、肺炎球菌のワクチンを打つと助成金がでるという広告が新聞に入り、目にとまったそうです。
かかりつけの病院の先生に話をしたら、「ワクチンは打っても大丈夫ですよ」と言われたので、説明を聞いてワクチンを打ったとのこと。
はあ~(ノ´▽`)ノ
そんな理由で打ったんだ~と、私は拍子抜けしました。
何年もワクチンを打っていない母には、「ワクチンを打つと腫れる」という概念がなかった様子。
しかも、ワクチンを打つ前に医者から説明はされたが、こんなことになるとは思ってなかったみたい(;^_^A
とにかく「腫れてる、腫れてる」というので、実家にあるものでどうにかできないか?と考え精油を使うことに。
そこで登場したのが、ラベンダーとペパーミント。
実家に精油があってよかった~と思った瞬間です。
精油を母が使えるようにアレンジして伝えました。
ティッシュを濡らしてペパーミントを2~3滴たらし、腫れてるところをなで、その上からラベンダーを直接塗るようにと説明し、母にやってもらいました。
母に腫れてるところに精油を使うようにと話した夜、再度、電話で確認すると精油を使ったようでした。
母は「腫れが少しひいてきた。すっ~として気持ちいい。」と言ってました。
私は、「とりあえず、精油で様子みてね。」と伝えて、一段落。
そんなひと騒動をみていた父は、電話の後ろで「自分は、ワクチン打たないぞ~。」と言ってましたっけ。
ワクチンで腫れたところに、精油が使えて少し腫れが引くし、同時に香りもあるので動揺してるのがおさまり助けられました。
植物の力って、すごいな~と実感した出来事でした。
メディカルバーブで心も体も健康に!
薬剤師が教えるハーブ教室 薬草魔女 渋谷亜弥
横浜市港北区妙蓮寺駅
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