ベルパパパパ~ン

パパパパ~ン!

パパパ、パッパパパ!パッパパパ

パッパパパ!パッパパパ!

 

じゃ~~ん!じゃ~~んじゃ!

じゃっじゃっじゃっじゃっ

じゃ~~んじゃ!じゃっじゃじゃじゃ!

(ちゃらりらりら!)

じゃ~~んじゃ~~んじゃ!

じゃっじゃっじゃっじゃっ!

じゃ~~んじゃ、じゃ、じゃ~じゃ

じゃ~~ん、じゃ!

 

皆様こんにちはMILLaでごさいます。

最近、何故か冒頭の曲が

頭の中をぐるぐるしております。

有名なメンデルスゾーン作曲

「真夏の夜の夢」から

 

”結婚行進曲”でございまするベルラブラブベルラブラブ

 

前記事でも書きましたが

ここのところ、遠い昔の記憶が

ゾンビの如く蘇ってくることが増え

幼き頃(多分4歳)、自宅にあったレコードを

 

自分でかけてたこと等を思い出したりしているのですが

 

この「結婚行進曲」を初めて聴いた時

 

まだ読めない筈なのに

何故か"結婚"の意味を理解していて

しかも、耳にした途端

 

何とも言えないうんざり感を感じた事を

思い出しました。

 

"もう聞き飽きた!"

という感覚。

 

多分過去世で散々聴いたのでしょうね。

この「真夏の夜の夢」は

あの、シェークスピアの戯曲がネタになっており

メンデルスゾーンはその物語を音楽で表現したんですな。

 

当時大ヒットとなり、恐らくそこいら中で

結婚式の時に使用されるに至ったのでせう。

もうお腹いっぱい、という感じが今もしてます。

まあ、良い曲なんですが…

 

ちなみにこれを作曲した時

メンちゃんはまだ21歳だったそうです。びっくら!びっくり

んでこの曲、何故か同時代の

迷惑系カリスマタイプの作曲家

 

リヒャルト・ワーグナーの

「ローエングリン」という楽劇内で演奏される

”婚礼の合唱”という、これまた有名な結婚式の曲と

 

何故か似ているんですね。不思議なことに。

前者は壮大な行進曲で

後者は非常に厳かな合唱曲なのに

何故か似た周波数を持っているのが不思議。

 

ちなみに「真夏…」の方のご夫婦は結局離婚してしまい

「ローエングリン」のヒロインは

最後は亡くなってしまいます。

 

日本人なら縁起の悪い曲だとして

婚礼に使うなどもっての外!と

なったでしょうが

向こうの方々はあまり気になさらないようですw。

 

さて、前置きが長くなりましたが

この「結婚」がモチーフの音楽が

私の頭の中をぐるんぐるんしているということ

実はこれ、メッセージです。

 

以前から脈略なく

延々と頭の中に鳴り響く歌や音楽は

私に何かしらの予言めいたものを

示していることが多かったのですが

 

今回もその様でした。

 

それは最近、私がよく言及する

あのLurkerの切り離しとも関係があった模様です。

 

結婚行進曲が

頭の中をぐるぐるする様になったある日。

私は先日お世話になったカッパさんから教えて頂いた

ある動画を拝見しました。

 

こちら。

 

 

 

MARIA  ORACLEさんというチャンネルなのですが

関西の方なのかな?もしも一緒に行動する事があったなら

色んな意味で落ち着きのない感じが面白くもあり

楽しくもありで、常に爆笑させられてそうな方です(失礼!)。

 

こちら、大変長い動画なのですが(脅威の4時間越え)

これから3ヶ月間の仕事運を占ってらっしゃいます。

視聴者は3択から一つを選び

視聴時から3ヶ月間の運勢として観るらしいのですが

 

これがなかなか示唆に満ちていたんですね。

 

もしも視聴される方がいらっしゃるなら

ご自身が選ばれた項目まで進んで観られるのが良いと思います。

それでも、1時間越えです笑い泣き

 

話は戻りまして

その動画で私が選んだものからのメッセージに

”統合”

というのがテーマとして上がっていました。

 

「ツインソウルとか、探す人いるけど

それよりまずは自分との統合!

それをしないでパートナーなんか見つからない!」

 

とMARIAさんは断言してらっしゃいました笑い泣き

 

で、私はこれを聞いてハッとしたんです。

あ、これだ!Lurkerから切り離された自分の一部を

統合しなきゃならないんだって。

 

そこでいきなりですが

ここで、よく分からない方のために

Lurkerについて、超カンタンにざっくり説明します。

 

Lurkerというのは"潜伏者"また"密航者"

"こそこそする者"という意味で

いわゆる諸悪を創り出す根源。

悪の総元締めを指します。

 

原初の刻、ソース(源)が生まれた時

意図せずに創造された

"亜量子異常の場"というものがあり

 

ソースは永い間

それをそのままにしておいたのです。

しかしある時、つまり現在の宇宙周期の始まりの際に

決心して、この亜量子異常を理解しようとします。

 

そこでソースは、亜量子異常の場に自身を投影したのです。

その結果、ソースに相対するもの

アンチ・ソースが誕生します。

これがいわゆる”御使い達の堕天の物語”として

伝わったと考えられます。二元性の誕生です。

 

天使達は飛び込んだ亜量子異常の中で

潜んでいたモノLurkerに捕まり

瞬時に恐ろしいトラウマを受けて発狂。

 

以降、悪魔と呼ばれる存在に。

 

では、その潜んでいたモノLurkerとは

何処から来たのか。

 

これはあくまで私の憶測なのですが

ソースが亜量子異常を理解しようと決定した瞬間

過去から未来にかけての直線的な時間軸の中で

 

瞬時に物語が造られたのではないかと考えています。

ソースは時間軸の外に存在しますから。

 

そしてその物語はCOBRAが解説しています。

 

以前の宇宙周期の終わりに、ある知覚生命体達が

アセンションによらず、宇宙の転換期を生き延びられないかと

自分達の意識を亜量子場に投影するという

非常に極端で強烈な方法を取りました。

 

それは単なる好奇心からだったのでしょうか?

それとも明確な宇宙に対する挑戦だったのでしょうか?

 

しかしその瞬間、彼らはとてつもないトラウマを負い

圧縮されて個性を失い(恐らく九十九神みたいな感じかと思われる)

よくSFに出てくる様な

残酷で復讐心に燃えるLurkerという存在になったということです。

 

そして彼らは永い刻をずっと亜量子異常の中で過ごし

気の遠くなる様な時間を何度も宇宙周期を存え

ついに姿を現すに至ったということです。

 

で、その亜量子異常は人間意識の中にも存在するのです。

つまり私達の意識も、Lurkerに捕まった状態だということです。

 

最近、またLurkerに捕まっている状況を

示唆する様な夢を観たという報告を受けたので紹介します。

 

前記事で、興味深い夢を観たと

教えてくれた、A子さん。

またまた強烈な夢を観たそうで…

 

しかもそれは

先日伺ったのとは段違いで

恐ろしい夢でした。

 

夢には、A子さんの2人のお姉さんが

出てらしたそうです。

そのうちの1人(B子さんとする)が

何故かおかしな宗教にハマってしまい

 

もう1人のお姉さん(C子さんとする)がどんなに諌めても

全く聞こうとしなかったそう。

 

その宗教はまるで邪教の様で

自分の身体(特にお腹)を傷つけるらしい。

C子さんが必死で諌めるが

いつの間にか、その宗教の信徒が押し掛けて来ていて

今度はA子さんを拉致ろうとする。

 

C子さんはそれをどうすることも出来ず

悲しそうな顔で見ているしかなかった。

 

そして拉致られたA子さんは

信徒らにパンフレットの様なものを渡され

布教する様に迫って来たそうだ。

 

それでもA子さんは応戦して

 

「入れられたばかりなのに

教義も何もまだ分からないのに

布教なんて出来ません!」

と断るが、信徒達はB子さんを捕まえて

 

「お姉さんがどうなってもいいの?」

と。

 

見ると、B子さんのお腹は血まみれ…

 

どうしよう…となっているところで目が覚めたそうです。

 

私はこれを聞いた時

Lurkerめ!正体を現したな!

と思いました。

 

これはまさに光へ帰ろうとする者達への

Lurkerからの脅しだと思ったからです。

 

前回、小賢しい悪ガキの姿で現れたLurkerは

今度は残酷な脅迫者となって

私達を脅しに来たのです。

 

A子さんの夢に現れた2人のお姉さんは

まごうことなき、A子さんの一部です。

A子さんが、大切にしている

魂のカケラです。

 

Lurkerはそれを人質に取り

言うことを聞かねば恐ろしい目に合わせる

と脅しているのです。

 

私達は、闇のマトリックスの中で

生きて行く為に

あらゆる自己を犠牲にしています。

 

やりたいことや

自己の在り方も

魂の自由も

 

家族の為とか

一般常識とか

"こうあるべき"とか

いわゆる、世間様の決まりに沿う様

 

ありとあらゆるものを

犠牲にしています。

 

唯一の正解としての結婚や

母親という役割に

魂を閉じ込められたり

 

そしてそれに反抗しようものなら

 

残酷な報復を受けることすらあります。

 

Lurkerは人の意識下で暗躍し

あたかも、まるで人が初めから

そう決めていたかのように

人が光に近づかないよう操作して来たのです。

 

”お姉さんがどうなってもいいの?”

 

このセリフは

ソースによって

人間意識から切り離されようとする

Lurkerの脅しであり

 

これまでもそうやって

人々の意識を操って来たことを

大変よく表している気がしました。

 

夢はそこで終わってしまったので

Lurkerから”B子さんとして表現された

A子さんの魂の一部”

どう救出するか、考えなければなりません。

 

取り敢えず、亜量子異常を解消出来る

八角形の小物を持つ様、助言しました。

 

恐ろしい夢ではありましたが

Lurkerを理解する上で

非常に分かりやすい事例だと思いました。

 

この様な形でも

Lurkerに自分が捕まっていると

認識出来るなら

切り離しもしやすくなるかもしれません。

 

しかし中にはLurkerを知らなくても

"自分"だと思い込んでいるモノが

実は自分を傷つけているモノだと

自ら気づく人もいます。

 

龍女神であるTちゃん

元々はバリバリの現実派。

実はアンチスピで

目に見えないモノは信じない方だったそうです。

 

しかし、ある日突然龍を観る様になり

そこから人の心理だけでなく

魂も研究し

奇跡や魔法を体験し

 

その豊かな世界を広めようと

活動しつつも

そんなスピリチュアルな世界を生きる自分を

 

批判的に観る姿勢も

絶対に必要だと思っていたそうです。

 

しかし、ある日

その態度が、実は自分を

酷く傷つけていることに

気づくことになったそうです。

 

冷静な第三者の目を装い

実は自身を傷つけている。

 

まるで「あなたの為なのよ」と言いつつ

実は都合よく子供を操っている

毒親の様です。

 

自分の中にある冷静で理論的で

一見、正論に見える

自分に対する態度に

 

愛はあるのか…

 

”そこに愛はあるんか!!”

 

…何かのCMみたいだな爆  笑

 

でも、これはとても大切な

大切な感覚ではないでしょうか。

 

”これはもういらない”そう気づいたら

愛を以って手放す。

 

ありがとうと言ってLurkerを手放したら

彼らはソースの元へ穏やかに

戻って行けるのでしょうか?

 

そうして残された純粋な自分を

再統合する。

ベルラブラブベルラブラブ自分との結婚ベルラブラブベルラブラブです。

試験期間が終わり

8月に入って、いよいよ本格的な

Lurkerの切り離しが始まります。

なかなかハードな期間かもしれませんが

 

自分との再統合。

キーとなる数字は6。

 

ご存知でしたか?実は

666って女神の数字なんですよ。

6は調和、統合、美の数字。

 

闇の者共によって

貶められてきた!

666は調和、統合、美つまり

そのまま女神性です。

 

さあ!もうすぐブーケ1ブーケ1ゴールイン!ブーケ1ブーケ1