こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。

私はと言えば、昔からのことではございますが

毎日毎日日の出日の入り時間が気になって

チェックし続けているMiLLaです。

 

特に日の短くなる冬場は、寒さで機嫌が悪くなるので

余計チェックに気合が入ってます。

 

とは言え今は夏なので(6月に入ったら夏w)

もう20日くらい経てば夏至なんですが

そしたら今度は日に日に日が短くなって

冬になっていくんだな…と早くも憂鬱になっとりますw。

 

それではまず、近況報告です。

3月にカッパさんの量子ワープセッションを受けて

早3ヶ月になろうとしておりますが

 

あれ以来、毎日欠かさず行っているトーラスの運動

もとい、千手観音体操ですが、最近変化がありまして。。。

 

千手観音の手がわ~っと展開して行く様子が

しばらくしたら

多弁の花が開花して行く美しいイメージが加わるようになり

おお!これは美しか~!!と思っていたら・・・

 

いきなり松ぼっくりになりますた!

※(画像お借りしました)

 

松ぼっくりって、湿度が高いときは閉じて

細長くなってますが、乾燥していると開くんですよね。

閉じていた松ぼっくりが開いていく様子。

これが最近の、私の千手観音トーラス体操のシメです爆  笑

 

松ぼっくりは、脳の松果体を象徴するものでもありますから

もしかしたらこの体操

松果体を活性化してくれているのかも知れません。

 

現代人の松果体はかなり退化してしまっていて

硬く、石の様になってしまっていると

聞いたことがあります。硬くなってしまった松果体が

開こうとしているのかもしれません。

 

という訳で、最近の私は”開け~ゴマ!”

ではなく

”開け!松ぼっくり~~~~!!”

です爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑

 

そう言えば松ぼっくりって、売ってるんですね、通販でびっくり

楽天で買えますよw。

 

ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇

 

さて、ここからが本題でございます。

姉と私は2018年の暮れから

あるニコニコ動画の番組に夢中になっております。

それは・・・

 

岡田斗司夫ゼミ

 

 

岡田斗司夫氏とは、かなり昔から

一部の方々の間では有名な方で

かつてはTVなどにもよく出演してらした

オタクのカミサマ”オタキングと呼ばれている方です。

 

自称サイコパスで、その独自の視点から

お悩み相談にもバシバシ答えて行く。

(しかも、ご本人はサイコパスと言いながら

ユーモアに満ちた、愛のある回答を出していく)

 

そんなとしおちゃんの番組での人気コーナー

「機動戦士ガンダム講座」を視聴していて

気が付いたことがあったのです。

今回はそのお話。

 

としおちゃんの講座は、他のよくある講座とは

明らかに違う点があります。

作品(としおちゃんが扱うのは、主に映画や小説

アニメの他に、時事ニュースに絡んだ書籍など)

そのものではなく、その背景や作者の深層心理から

 

どうしてそのような表現になったのか

 

そこから何が垣間見えるのか、がテーマだったりします。

クリエイターが、自身でも気づかなかった思いやこだわり

トラウマまでも掘り起こしてしまうのが

としおゼミの凄いところ。

 

気になった方はアーカイブのURLを貼っておきましたから

飛んでみて下さい。ただし、このアーカイブは会員制です。

ニコニコ動画、またはYoutubeで無料部分が観られますので

覗いてみて下さい。ちなみに最新動画はこちらです。

 

 

”サイコパスの人生相談”回ですw。しかし毎度毎度

凄い相談が来るねぇ~ニヤニヤ

 

話が逸れてしまいましたが…。

 

それで、そのガンダム講座がいよいよ佳境に入って来まして

物語は最終回を迎えようとしているのですが

この間解説を終えた回「光る宇宙」で

としおちゃんは、フライングぎみに

 

これを作った富野由悠季監督が作品を通して

何を言いたかったのかを説明してくれたのです。

 

それを聞いた時、私は何故としおちゃんが

”ガンダムはファーストしか認めん!”と豪語するのかが

理解できました。

 

富野監督は、元々

ガンダムはあれで完結で

続編など作るつもりはさらさらなかったそうで

しかし、ハリウッドでも当たり前にあるように

 

成功した作品は、出来るだけ続編を作らせて

お金儲けが出来るように、利権等も絡めて

延々と終われない仕組みが作られてしまいます。

 

機動戦士ガンダムという作品は

宇宙戦艦ヤマトのアンチテーゼであり

富野監督が過ごした、手塚プロでの体験であり

 

キューブリック監督の「2001年宇宙の旅」への

アンサードラマでもあったということでした。

 

2001年宇宙の旅は、私も何度も観た映画です。

様々な困難を乗り越え、他の船員が亡くなって行く中

船長のボーマンだけが木星のモノリスの中へ入ることが出来

超人へと進化する物語です。

 

ガンダムの最終回。

ニュータイプとして進化し続けるアムロですが

最後に、艦の仲間全てにテレパシーを送り

みんなその声を聞くことが出来た。

 

富野監督は、進化というものは、誰かひとり

選ばれた者だけがするんじゃない。全ての者が

進化していくのだと伝えたかった。

 

と、としおちゃんは解説してくれました。

だから、ガンダムはあれで完結なのだ、と。

 

それを聞いて、私は凄く感動したと同時に気づいたのです。

 

と、いうことは、今続いているガンダムは

富野監督が意図した、皆が進化して

新しい世界になるはずが、そうはならなかった

延々と戦争をくり返し、悲劇を繰り返してる

 

そんな世界?

堂々巡りをくり返し、決して終わらない世界。。。

 

だって、終わっちゃったらつまらないからね

視聴者が、、、

 

お金儲け出来ないもんね

アニメ業界が、、、

 

そういや、私が好きなゲーム”ゼルダの伝説”も

”時のオカリナ”で、倒したガノンドロフが

後の作品にまた出てくるけれど

 

時の勇者がガノンに負けてしまった世界線があるとかで

ゲームの世界が続いて行くんだよね。

終わっちゃったらつまんないもんね

 

プレイヤーが、、、

 

お金儲け、出来ないもんね、、、

ゲーム業界が、、、

 

そして私は思った。

 

これってさ、今の地球の状態じゃね?

隔離され、闇の者どもに支配され

アセンション出来ないように操作された

地球と同じじゃね?

 

永遠に堂々巡りを続けて行く。だから言うのかもしれない

歴史は繰り返すって。

 

本当は”繰り返させられている”だけなのに…

 

そんな風に感じたのです。


所謂闇側の勢力とは

その大元がソースに対抗するアンチ・ソースであり

ソースが意図する全てを否定し

対抗しているモノ達です。


ソースの方向性が進化なら

アンチ・ソースは進化を拒絶し

そこに留まるか、堂々巡りを繰り返そうとします。


しかし、いつかは限界が来て

全ての幻想、真実ならざるものは崩壊します。

それを分かっていながら、闇は最後の最後までソースに抗います。

出来るだけ、多くの人々を道連れにして…


長く続き過ぎたせいで

一世を風靡した傑作ドラマが

その後、時代の流れと共に駄作となって行くのを

私達はよく目にしています。


私達が生きているこの地球🌏も

遂に限界を迎えています。

闇が作り出した、長く苦しい物語が

今やっと、終わろうとしています。


とある有名な某ゲームシリーズの様に

もう"終わってしまった物語"を

あの手この手で延命するのではなく

地球も、最後はハッピーエンド💖


大団円で終わりにしましょう!


地球の大団円って、こんな感じかも爆笑

後はベートーヴェンの第九で決まりぢゃ!

そして…私達は、やっと進化して行くんだね!虹クローバー赤薔薇天使